
[DTM] こんどはBFD3でハマる・・・
MacOSへCubaseのインストールとオーディオインターフェースのUR22Cの設定が終わり、最低限の環境が出来たので、リハビリがてらYouTubeなどでCubaseの操作を復習しながら作曲活動を再開しました。
20年ぶりということと、Cubaseのバージョンが上がっていることなどがあり、ほぼゼロからの再スタートな感じですが、ベース知識はあるので順調に進んでいます。
ただギターエフェクターやドラムはCubase標準付属のものを使っているので「有償版だとやっぱ違うのかな・・・」と、早速DTM沼へ向かい始めました。
ギターエフェクターに関しては、BIAS FX2というアンプシュミレーターを購入し、サクッとインストールが完了しました。「音がぜんぜん違う!!」
次にドラム音源を探していると、20年前に購入した懐かしのBFDがあるじゃありませんか!!評判も良さそうなので購入しようかな、とサウンドハウスで調べたらSalesで35,800円がなんと6,000円に!!(2025/01/17時点)
即買いしました。が、そこからが再びセットアップ地獄の始まり・・・
ダウンロード版を買ったところ、インストーラーのBFD3 Update.zipはダウンロードできるのに、40GBほどあるドラム音源ライブラリ(BDF3 Core Library.zip)がダウンロード出来ない!
またいつものハマりか、と色々と調べながら、ディスク容量OK。ディスクへのパーミッションOK。ネットワーク帯域OK。DNS設定OK。セキュリティ系ソフトウェアの設定OK。試しに携帯経由でダウンロードしても駄目。などなどこれまでのハマり経験を活かして、あらゆる手を尽くしましたがどうしても出来ない!
「もうこれはメーカー側のバグか、システム障害だろ」ということでメーカーに問い合わせることに。案の定、不具合の可能性がありそうとのこと。ただ合わせて音源ライブラリへの直リンクを教えてくれたので、サクッとダウンロードしてインストールすることが出来ました。この辺の対応は良かったです。
ただその後も、BDF3はVST3は対応してなくVST2。Cubase14でVST2を使うにはRosettaモードで起動する必要がある、など想定外がありましたが無事に利用可能になりました。
BFDはVST3に対応しないのだろうか。。。と思いましたが、最近買収されたようですし、なかなかビジネスとして厳しいのでしょうかね。VST3対応への開発費用の捻出も難しいのかな、などと勝手に想像しています。