DM投稿がうざい。その2-タウンメールは投函される
DMが多すぎて迷惑。だから、対策を取ることにした。
以下の記事参照
「DM禁止」ステッカーをポストに添付した。結果、かなりの数の迷惑DMを止めることができた。
タウンメールとは
それでも完全にはDMを防げなかった。
とくに困るのは郵便局のタウンメール系。
タウンメール系にはタウンメールやタウンプラスと行ったサービスがある。
サービス内容は企業が地域や区画をしてして一気にDM送付を郵便局に依頼できるサービス。
投函止めるように郵便局に電話
我が家のポストには「DM禁止」を掲げている。
それなのに投函され続けれタウンメール系。
だから、郵便局に電話で問い合わせてみた。
結果、タウンメールは「郵便物」である。郵便物は「迷惑DM」ではないため、停止することもできないし、ポスト投函の違法性もないという見解だ。
受け取り拒否
ただし、受取拒否は可能である。
その旨を郵便局員から伝えられた。
受取拒否とは、家のポストに投函された郵便物を、「受取拒否」の旨を記載して町のポストに投函すること。
ただ、この受取拒否はタウンメールを想定してない。
受取拒否をしたところで、以下の理由から効果はない。
1.タウンメールの依頼者はさまざま。すべての依頼者からのタウンメールは停止できない。
2.タウンメールは宛先記載がない。そのため、誰が受取拒否対象か不明。私の住所を特定できないし、郵便局も選別するつもりはない。
担当郵便局員も配信停止は実質不可能との見解を出した。
まとめ
タウンメールは行政が利用するなど、有用な場合も多々ある。
ただ、一般企業からの依頼で一斉送信されては、悪徳スパム業者となんら変わらない。
少なくとも配信停止できるような仕組みにすべき。