命の期限がわかったら

すこしおサボりしてました💦
昨日私が持っているタマラエナジーの
オンライン勉強会がありまして参加しました。
勉強会というよりはみんながお題にたいして
自分の気持ちや考えを語る場

昨日のお題「命が24時間でおわるとしたら」

これを聞いたとき わたしは世界滅亡的に
みんなが24時間でいなくなると想定したのですが
人によっては自分が24時間しか生きられないとしたら
と考えますよね

様々な意見がでて
人それぞれの死生観も知ることができて
こんなにわたしとは違うんだ…。と
驚いたり感動したり心に響いたり…
気持ちが忙しい時間をすごしました

私は24時間で終わりと言われたら
できるだけ家族を呼んで
唐揚げでもあげてゆっくり団らんしたいなーって
思いました。

私が一人でいくなら…
笑顔で過ごしたいなーーって口からでました
笑った顔だけ覚えていて欲しい。
そう思ったから。

そこをちょっと深掘りしたら
高校一年の時に亡くなった父
父を思い出す時に私の記憶には
怒っている顔と、目の前でおいおい泣かれた顔
あとは寝てる顔そして亡くなった時の顔
それしか思い出せずに40年たってしまいました

昨年のあきごろかな?
母が写真を整理してこれ捨てるわ…と
言って手にしていたなかに父の写真がありました
捨てるんかい…💦と心でつぶやきながら
ながめた写真には父が職場の人達と飲み会で
マイクを持って笑っている顔

あーーー。そうだこんな顔して笑ってたなーって
藤山寛美さんが大好きで休みの日に
テレビをみながらこんな顔で笑ってた
なんだか私の40年間の記憶がさらっと
入れ替わった瞬間でした

父はうつ病を、患い
最期は自死でしたから
苦悩の顔なのか安堵の顔なのか葬儀前後の
記憶がほぼなくて半狂乱になっていたわたし
そしてわたしの中に
苦しんだだろうという思いと共に
焼き付けられた顔は
40年私を苦しめてきました

遺された人には笑った顔だけ覚えていてほしい

それは
遺された人たちが
ゆきさん笑っていったねーー
良い人生だったんだろうねーと
安堵の気持ちで送ってもらえるからだなって
あらためて思っています

とはいえ

いざ!その時になったら
「あんたたち!わたしあと24時間だよ!
優しくして!!美味しいもの食べさせて!
好きなことさせろーーー!!」と
暴れているかも……しれないと思う自分もいて
必ず誰にでも訪れる死は
いつくるかわからないのがいいなー

そしてその日もわたしは
不安や心配や痛みや悲しみを
目を閉じてブロック解除するでしょー。

それが心を落ち着けて
自分を平常心にもっていける
唯一で最大の武器なのです

マインドブロックバスター®️道北クリスタル校
インストラクターゆき

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