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全国転勤・総合職・常に新しいことに挑戦し続けるMBA取得ママ vol01

Profile
末石 晴菜(31歳)
家族:3歳年上の夫、1歳11か月の長男の3人
出身:神奈川県横浜市
住居:愛知県名古屋市
仕事:日系損害保険会社 法人営業(営業一筋10年目)
趣味:韓国ドラマ鑑賞
MBA入学年:2021年4月
MBA終了年:2023年3月

息子(当時11か月)と

マイストーリー:

横浜生まれ、横浜育ち、生粋のハマっ子。年子姉妹の次女として育つ。少しだけ追いつけない姉に、常にライバル心を燃やし、超負けず嫌いな性格に。
中高は公立、大学は私立で東京へ。大学時代はドイツ語学科でドイツ語を学んだが、就職は日系損害保険会社にエリア総合職として入社。
みなとみらいにある支店で4年勤務し、その後、東京本社に異動。東京への異動と共に、夫と結婚。その後、総合職へ転換し、名古屋に夫帯同で異動。
名古屋で第一子の長男を2021年に出産。2か月後に仕事復帰し、育児・仕事・学生の生活を送る。

なぜMBAを取ろうとしたのですか

東京本店時代に、上司から経営知識がないと言われ、ここままだと成長できないのではと感じた。MBAを学ぶことは自分自身の人生の目標を達成するための武器を増やすための手段と考え、特に知識と「志」を高めていくため。
当時の自分自身には、知識・経験・結果・タイトル全てが十分ではなかった。グロービスの学びを通して知識を身に着けること、また一緒に学ぶ多様な仲間と「志」高め合っていくことで、自分の「志」を更に強固なものにしてきたい、MBAを通して、実務で結果とタイトルを手に入れられる人間に成長したいと考えた。

子育てしながらMBAを取るために工夫したことは


①    効率化を徹底した生活
夫との役割分担、17時退社からの19時授業スタートのために、
子供のご飯は作りおき、夫が家事オールラウンダーへ成長
②    子供のネントレ
勉強時間の確保、授業中に集中するためにネントレコンサルに依頼してお金を掛けてネントレに成功
③    短時間で集中してやる力
予習や復習時間がたくさん取れないので、短時間で終わらせる工夫
ケースは電車の中や空き時間で読み、予習アサイメントはFWを並べたシートを使いまわす


入学後1カ月で息子が誕生

授業中の子供の相手はどうしたか


産まれて2週間は実親や義理実家が来ているときに授業を受けていた。
最初の3か月は基本的に土日の昼間に授業を取り、授乳してから授業をうけて夫に面倒をみてもらっていた。(ほぼ寝ている)
次の3か月は平日2回、土日1回で授業を取っていた。この頃から22時くらいに授乳になるが、授業延長や子供が早く起きると授業受けながら授乳することもしばしば。ネントレを6か月から始めたため、7時にはセルフネンネするようなった。
2年次からはすべて平日の夜に授業を取っていた。
ネントレが完結して、必ず7時にセルフネンネできるようになったので、平日に授業を入れて土日子供と遊ぶ時間を確保するようになった。基本的には夜型で子供が寝た時間以降で予習・復習その他やるようにしていた。

一日のスケジュール

子供がネントレで早寝なので夜にゆっくり時間が取れてました

MBAを取って変わったことは


①知識レベルUP
経営学の知識0からパワーアップ、会社での物事の見方や考え方、客先への対応、とにかくロジカルに、深い思考が出来るように
②自分自身の生活
子育て、仕事、MBAでとにかく時間との勝負、効率重視とこの場で終えるという短期集中の能力を手に入れた
③人生や考え方
周りと比べない、やろうと思えば何でもできると思える自信がついた

今後のビジョンは


MBAの知識を活かして、経営企画等、全社戦略に関わる部署でのキャリアを目指す。『誰もが諦めずに活躍できる世の中の実現』、働く母が楽しめる、いきいきと出来る世の中を作っていきたい。

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