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工業高校から現在までの大学生活 #08

 今回の記事では大学二年生の前学期の大学生活のお話です。大学二年生は一年生の授業よりも難しい授業が増え、大変な日常になりますがそんな私の大学二年生の生活についてお話しするのでお楽しみください。

 まず授業がほぼすべて対面になったので学校に行く機会が増えたために課題が増え、毎日課題をしていました。私の大学は大学の中でも課題の量が多いことで有名な大学だったので一回に出される課題の量が他の大学に比べてかなり異次元な量になっています。また、授業の評価にはテストと出席だけではなく課題も入っているので課題をやらないと単位の取得ができません。とにかく量が多いので私は大学生活での夜はほぼ課題に取り組む日が多くありました。また学校の日でも授業がない時間には勉強をしており、図書館や自習室と呼ばれる場所で勉強をして過ごしていました。


 そんな平日を過ごして休みの日はバイトをしていました。バイトは休みの日と空きコマが多い日にするしかなく、休みは特に稼ぎ時でもあったのでバイトを多くしていました。勉強も大変でしたが社会経験をすることも大切であり、お金を貯めることもしていたので休みの日は多く入るようにしていました。バイトはお客さんとも話すことができ、自分が知らないことを知ることができる場でもあったので色々な勉強にもなりました。バイトをしてできた社会経験は就職活動にも影響を与え、今後の就活でも使えると考えるとおすすめです。

 学校が始まったことによって部活も再開したことによって部活動をたくさん行いました。部活はその時期にはあまりウイルスの影響がなかったのでかなり自由に部活動を行うことができました。また後輩もでき、天文部であったので星空の解説や虹や雲といった天気の解説をしたり天文部らしいことをやっていました。自分は副部長を務めていたので副部長としての仕事も行い、そのおかげもあって私は今でもかなり慕われる先輩という立場になることができ、部室の管理などの大切なことを務めています。

 時間がある日は友達と遊びに行ったりしました。これは特にやったほうがいいです。なぜかというと大学生で3年生になるとほんとに遊べる日が少なくなってしまい遊ぶということができなくなるからです。なのでまだ時間のある二年生の時に遊ぶのが良いのです。そんな私は友達と映画に行くことやラウワンなど行くことや後輩と行くことをたくさんしました。この記事を書いているときにはもうあまり遊ぶ時間がなかったので二年生で遊んでおいて良かったです。


 こんな二年生の前学期を過ごして私は問題なくフル単で単位を取得することができました。遊んでいてもいいですが私は学生であることを忘れないことが大切だと考えています。高校生の皆さんは大学に入ったらたくさん遊ぶだけではなく学費がかかっているので勉強を忘れないことが大切です。二年生の夏休みは一年生の夏休みとあまり変わらないので大学一年生の夏休みの記事をぜひお読みください。次の記事では二年生の後学期の大学生活のお話です。お楽しみに。