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音ゲーにハマってみない?#01


 いきなりですが、皆さんは音楽ゲーム通称音ゲーをやったことはありますか?私は今までに色々な音ゲーをしてきました。なぜ私が音ゲーを始めたかといいますと、それは達成感を何よりも感じられるからです。終盤のドキドキハラハラの緊張に打ち勝ち目標にしていたスコアや結果が出たときに生まれる達成感こそが音ゲーの醍醐味だと思います。今から僕の今までやってきてその達成感を味わえた音ゲーを2つ、そして私が今までやってきたいくつかの音ゲーについて紹介します。
 
 
その前に音ゲーを知らない方のためにも説明したいと思います。太鼓の達人という音ゲーをテレビやデパート内のゲームコーナーなどで見たりしたことがある人が多いと思います。そんな音ゲー界の中で一番有名度が高いと思われるナムコが開発した音ゲー『太鼓の達人』で音ゲーとはどんなものか話していきます。
 まずは叩く時に使っているものです。太鼓の達人は名前からもある通り太鼓をバチで叩く音ゲーです。音ゲーにはこうやってバチで叩くものや指や足を使ってタイミングよく押したりなど音ゲーによって異なります。
 
 次に何をどうやって叩くかです。太鼓の達人の場合だと右から左にドンやカッなどが来ていると思います。ドンの場合は太鼓の真ん中を叩く、カッの場合は太鼓の端を叩くという説明だととてもシンプルです。ですが難易度が高くなるにつれ譜面が複雑になりドンとカッの判別が難しくなっていきます。私はこの判別が追い付かないせいか太鼓の達人がとても苦手で難しいという難易度から何が起きているかわかりませんw。先ほど太鼓の達人は右から左に来るといいましたが上から下にきたり、画面360度どこからでも来たりする音ゲーもあります。
 
 そして判定です。判定について簡単に説明します。太鼓の達人は良、可、不可の3つがあります。それらは判定ラインにタイミングよく押すと良、わずかでもタイミングがずれると可、それ以外は不可になるといった感じです。すなわち高スコアを出すためには良を沢山出さなければいけないということになります。太鼓の達人は先ほどの3つですが、他の音ゲーの場合はperfectやjustなど表記がさまざまです。
 
 最後にコンボについて説明します。音ゲーではタイミングよく押し続けられるとコンボが増えます。太鼓の達人ではフルコンボやドンダフルコンボというのがあります。
フルコンボは一曲を通してコンボがずっと途切れていないことを指します。太鼓の達人は不可が出るとコンボが途切れてしまいます。そのためフルコンボをとるためには不可を出さずに一曲を終えなければなりなません。
ドンダフルコンボは一曲を通して結果の可と不可の数が0になることを指します。要は全部が良でなければドンダフルコンボはできないというわけです。そのことからドンダフルコンボは全良と呼ばれることが多いです。言葉は違えどフルコンボやドンダフルコンボのようなものは基本存在します。音ゲー界ではそれ以上とることができない結果やスコアを理論値と呼びます。私が音ゲーの一番楽しいと思うところは太鼓の達人でいうならばフルコンボやドンダフルコンボをできるまで同じ曲をひたすらやったりしてできた時だと思います。皆さんも是非音ゲーで高スコアを狙ってみてはいかがでしょうか。

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