【原神】〜ディルックの可能性〜 #05
この記事について
この記事では、私の最推しである原神の「ディルック」というキャラについての、全ての可能性を探るものである。つまり、現在不遇な立場に置かれているディルックを限界まで深掘ることでディルックにあの頃(ver1.0)のような輝かしい活躍を取り戻させたいという目的である。主観的な考察なども含まれるのでここに書いてあるものが全て正しいものとは限らないのでご了承を。
キャラの人物紹介から性能、おすすめ聖遺物や武器、パーティー編成などを段階的に紹介できたらと思う。(ver4.0時点)
おすすめPT編成
いよいよこの記事も今回がラストとなるが、これまででディルックの魅力が十分に伝わっただろう。
今回はおすすめPT編成を紹介しつつ最後に私のディルックを紹介して終わろうと思う。(よわよわ)
おすすめPT編成
・蒸発PT
・ディルック イェラン(行秋) 万葉(スクロース) ベネット
これが鉄板の構成だと思われる。ちなみに行秋を使う場合、最初にベネットで敵に炎付着させて万葉拡散させないと、行秋の水付着が強くて炎拡散できないので注意。
イェランか行秋どっちがいいのかと言われると難しく、どちらにも良さがある。
イェランはダメージバフが優秀。しかし、使ってみたらわかると思うが水付着が正直弱いため、蒸発を起こせない時がある。
行秋は水付着が強く、ディルックで蒸発を起こしやすい。PTにシールドキャラがいないので中断耐性も優秀。筆者は両方使い分けている。
万葉かスクロースかは正直お好み。
・ディルック イェラン 行秋 鍾離
往生夜行のディルックver。炎元素共鳴を起こせないため、フータオでは共鳴なしでもは十分確保できるので良いが、ディルックは炎元素共鳴がないと攻撃力が不足しがち。だが、イェランと行秋がどちらもPTに居る時点で弱いわけがないと言って良いと思う。
・溶解PT
・ディルック 綾華(甘雨、ガイア) 万葉(スクロース) ベネット
この溶解PTだが、氷キャラの選択肢はかなり幅広い。
綾華、甘雨以外の氷キャラを編成する場合だが、大半ディルックの炎付着に氷付着が間に合わず溶解を起こせないことが多い。なので、ベネット爆発から万葉炎拡散。氷キャラで氷付着に上書きして万葉爆発のフィールドで氷が拡散された状態にする必要がある。
万葉の爆発がループできるぐらいの元チャが無いとローテーションを回すのに時間がかかって、結局弱い。
綾華の場合、ベネ爆発からの万葉で炎拡散してから綾華爆発を打つ。綾華爆発の氷付着は凄いので、この爆発の間にディルックのスキル、爆発を打ち込む。そうすれば短時間でとてつもない火力が生まれる。
甘雨の場合、敵が散らばっていたり、敵が小さい場合には甘雨の爆発では氷付着が安定しないので、上と同じく万葉爆発で氷拡散フィールドを作らないと溶解がおこしにくい。敵がかなり大きい場合だと、甘雨爆発が敵に何回もヒットするので強い。
ちなみにこの場合氷キャラは絶縁が強い。
・烈開花PT
ディルック 草元素キャラ(ナヒ、コレイ、白朮、キララ) 行秋 イェラン
または
ディルック 草元素キャラ 行秋(イェラン) 鍾離
烈開花PTは幅広すぎてこれといったテンプレPT的なものはないが、個人的に強そうだと思ったのは、ディルック、ナヒ、行秋、イェランの構成である。
烈開花と蒸発は同時に起こせるので二つの反応を合わせたダメージはかなり強い。
だがヒーラーがいないので、草元素を白朮にしたり、イェランか行秋を心海にした方がつかいやすくなるのでは無いかと思う。
烈開花は爽快感あって楽しいが、正直蒸発や溶解の方がロマンがある (個人の見解)。
ディルックじゃなくてトーマにしたほうが火力でるらしいし。。。()
筆者のディルック紹介
ここで私のディルックを紹介したいと思う。
https://tools.jabrek.net/Genshin_score/
ここでスコアカードが作れる。
炎元素共鳴込みで攻撃力2179になる。
一致杯更新はなかなか難しいと思うが、時計と冠はまだのびしろ有りそう。あとはタイダルシャドーがまだ精錬ランク1なのでそこものびしろ。
ちなみに聖遺物と武器をちょこっとイジくると面白いものが出来上がるので是非見て欲しい。
会心ダメージ200.0%ぴったりのディルックの完成である。あまりにも芸術的だ。
また聖遺物をちょこっといじくると、、、
会心率100.0%ぴったしの確定会心真君の出来上がりである。こちらも芸術的である。
率ダメだけみたら芸術ビルドの方が強そう。正直どのビルドが一番強いか筆者も良くわかってない。タイダルシャドーを精錬マックスにしてどれだけ火力が伸びるかに期待である。
ここまで、いろんな角度からディルックの可能性を探ってきたが、ディルックの魅力は読者の皆様に十分に伝わっただろうか。ディルックに今までずっと倉庫番を任せてきた方、すり抜けで出てきてディルックを恨んでいる方、ディルックを愛する方全員、この記事を読んで一人でもディルックが使いたくなった方が居れば心から嬉しく思う。
以上でこの記事を終了する。