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第2回安全講習【ホモ・サピエンス・サピエンス】

1.はじめに

 この記事はジョークです。実際の物事に対して異を唱える意図はございません。

身の回りの物事が伝え方次第でどう変わるかお楽しみください。

2.今回の講習対象

 今回、安全講習を行うのは「ホモ・サピエンス・サピエンス」についてだ。

これは他にも「ヒューマン・ビーイング」などと呼ばれている動物界脊椎動物門哺乳綱霊長目である。

なぜ、この生物に対する講習を行うのか。

それは人間を2番目に多く殺している生物だからである。

1番目の蚊は83万人、2番目のホモ・サピエンス・サピエンスは58万人、3番目の蛇は6万人を殺めたとされている。

蚊とホモ・サピエンス・サピエンスの異常な殺人性が理解できると思う。

蚊についてはウイルスを媒介することで殺害を行っているとされ、本質的にはウイルスが人間を殺している。

ただし、ウイルスは生物学上、生物ではないため蚊が1番とされている。

そんな蚊の次に人間を殺すホモ・サピエンス・サピエンスは一体どんな生物なのか説明しよう。

3.ホモ・サピエンス・サピエンスの危険性

 ホモ・サピエンス・サピエンスが人間を大量に殺すことは先のことで理解できたと思う。

では、どういった凶暴さがあるのかを記していく。

 

・窒息

 ホモ・サピエンス・サピエンスは首および気道を塞ぐと人間が死ぬことを理解している。

紐や縄のようなものを用いて首を絞めたり、その手で直接絞めたりして殺害を試みてくる。

 

・毒性

 ホモ・サピエンス・サピエンスの体は毒を持っていないが、毒を持つ生物や物体から毒を取り出して用いる残虐性を持っている。

彼らの生成した毒は人間に対して致命的なダメージを与える。

 

・鋭利

 ホモ・サピエンス・サピエンスは鋭い金属を用いて生物を切りつけ、殺害を行っている。

彼らは豚、牛、鶏をよく切りつけているが、人間も切ることがある。

また、彼らは豚などをわざわざ育て上げてから殺害している。

もしかしたら人間を育て、切りつけるかもしれない。

 

 

・破壊

 ホモ・サピエンス・サピエンスは世界中を破壊している。

彼らは人間の住居を燃やしたり、粉々に破壊するだけでは飽きたらず、森林や海を荒らしている。

彼らの存在は人間だけでなく他の生物にも脅威を与えている。

 

・繁殖

 ホモ・サピエンス・サピエンスは蚊のように1個体から大量に生まれるようなことはないが、1個体当たりの寿命が長い。

その結果、世界に約70億もの個体が存在している。

以上のような攻撃性を持ちながら、多くの個体数を有しているのは危険極まりない。

4.まとめ

 今回はホモ・サピエンス・サピエンスの危険性について説明してきた。

とんでもない生物が野放しにされていることがご理解いただけたと思う。

これを読んでいるあなたはホモ・サピエンス・サピエンスを駆除するべきだと考えるか?

私はあなたの賢い選択を期待している。

 

 

次回は目に見えない危険に対しての講習をしよう。

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