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FF14の魅力ジョブ3選 #1

全ての冒険者よ
集え 仲間たちが待つエオルゼアの地へ

 まず初めに、FinalFantasy XIVとはどんなゲームか。2010年のFinalFantasyⅪ以来の2作目のMMORPGとなる。オリジナル版がWindowsなのはこれが初めてです。一度2012年にサービスが終了しており、2013年に新生FinalFantasy XIVとして再稼働した作品となっています。
 そして現在、全アカウント数が2700万を突破しており、日本ゲーム大賞2022にて年間作品部門で優秀賞を受賞しており、非常に人気が高いゲームとなっています。
本記事は、FF14のシステムであるジョブシステムの中で3種のジョブを紹介していこうと思う。
 
 まず最初に紹介するのは赤魔道士(Red Mage)です。ロールは遠隔魔法DPSであり、魔法を2連続放つことができるジョブです。魔法を使い続けることによって「マナ」を貯め、レイピアで接近し「マナ」を消費しながら近接攻撃もできる特殊な遠隔魔法DPS(以降キャスターとする)です。
 また、赤魔道士は白魔法と黒魔法を両方扱うことができるので、緊急時の回復と蘇生を行うことができるのも魅力の一つです。ここから赤魔道士のスキルの特徴を記載していきます。
 
基本的なスキルの回し
 先程「マナ」というものを使って紹介いたしましたが、実際貯める「マナ」は2種類あり、「ブラックマナ」と「ホワイトマナ」を貯め、貯まったら近接攻撃を与えるのが基本的なスキルの使い方になります。2種類のマナは均等に貯める必要があり、マナの差が31以上出来てしまうと少ない方が貯まりにくい特徴があり、少し注意が必要です。
ですが、マナを貯める→近接攻撃を与えるという回しが非常に分かりやすく、非常に扱いやすいです。
 最初に魔法を詠唱を実行した後、「連続魔」というバフが付き、次に詠唱する魔法を詠唱無しで発動が可能の為、1セット2回魔法発動が基本になります。
この「連続魔」のバフは攻撃魔法だけでなく回復、蘇生魔法でも使えるため、攻撃魔法した後、「連続魔」バフを利用して詠唱無しで回復、蘇生魔法を実行することができます。
 
 このジョブは攻撃魔法だけでなく、味方に配ることができるバフや自己バフも存在します。
PTメンバーに与ダメージUPを付与することができる「エンボルデン」
マナ2種類を即座に貯め、近接攻撃をすることができる「マナフィケーション」
この2種類のバフを利用して、強烈な魔法と近接攻撃を使いこなしてダメージを稼ぐジョブです。
 魔法と近接攻撃を両方使えるのは赤魔道士のみなので、近接と遠隔両方使ってみたい人は是非使っていただきたいジョブです。
 
次回の記事ではヒーラーを紹介していこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。