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ブラボ観光①

ブラッドボーンの基礎的な仕様などはおおかた話したと思うので、ここからは直接私の好きなマップを紹介していこうと思う。

↑禁域の森の入口

禁域の森は、ヤーナム市街を抜けた先のヤーナム聖堂街のボスを倒すと行けるようになるマップで、名前の通り森だが廃村なども含まれている。
その村は当然友好的なんてことはなく、各所にトラップが仕掛けられている。

↑ペンデュラム

これは村の入口に早速仕掛けられているペンデュラムで、木の板でご丁寧に隠されているスイッチを踏みつけてしまうと勢いよく上から降ってくる。しかも途中で鎖が外れて転がってくるので、後ろに引いてても当たるおまけつきである。

↑村の中心の落とし穴

他にも、村の中心にでかでかと落とし穴が掘られており、穴の底には屍肉カラスが待ち構えている。画像ではすでに壊れているが、元は上に木の板が敷かれており、初見では先ず気づかずに踏み抜いて落ちてしまうだろう。

↑大砲に砲撃されている様子

これは村の出口付近の一本道だが、この道では奥から敵に砲撃をされる。ここでは横の建物に逃げ込みつつ奥へと詰めていく。ここを抜けると村は終わりだ。だが、禁域の森は終わりでは無い。

↑蛇玉と蛇の寄生者

禁域の森後半では、急に蛇が多く出現し始める。中には画像の蛇玉の5倍くらいのサイズの物もいる。加えて頭部から蛇が数匹生えている蛇の寄生者という敵も出現する。この敵には二つのパターンが存在し、元から蛇が生えているタイプと出会うと頭を抱えた後目の前で蛇を生やしてくるタイプがおり、後者の方はこのマップにおいて特に強敵だ。

↑乱立する墓、中には大きなものもある

マップには小さな物から大きな物まで墓や碑のような物が沢山たっており、他にもアメンドーズに似たアーモンド型の謎のオブジェも多く見られる。画像の右の大きな墓には、ナメクジが大量に張り付いており、ブラッドボーンにおいてナメクジは上位者エーブリエタースの先触れとされる。つまりこのエリアには、最低でも二名の上位者の影響が見られるのだ。禁域の森が何ゆえ禁域なのかは例によって語られないが、またいろいろ思わせぶりである。

↑ヤーナムの影

そしてこのエリアのボス、ヤーナムの影である。突如現れるこのボスが誰なのかはまた分からない。余談だが、三体いる都合上、RTAなどのタイムアタックをする者にとってがばりやすいポイントで嫌われており、よく「糞ー糞糞の糞」と呼ばれている。

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