【読めるラジオ】MBのトレンドレポート 第41回ゲストは、株式会社CotoIT 植木信詞さん #041
MB:皆さんこんばんは、MBです。このMBのトレンドレポートは、毎週様々なゲストをスタジオにお迎えして、ゲストの生き方や考え方を伺う番組です。
馬場ももこ:こんばんは、馬場ももこです。今週もあなたのビジネスのヒントになるトークをお届けします。
MBさん、YouTubeされてるじゃないですか?
MB:してますね。
馬場ももこ:もう44万人ですか?
MB:そうですね、44万人ですね。
馬場ももこ:これ聞いていいのか分かんないですけど、収益化っていうのは大変なんですか?
MB:収益化大変。収益化になるまでってことですよね?
最初収益化ってしないんですけど、一定のチャンネル登録者数とか超えないと、収益が入ってこないっていう仕組みがあるんですけど、一般的にはすごく大変なことで、ほとんどの人は多分できてないと思う。
馬場ももこ:MBさんはいつ頃からなんですか?
MB:僕はですね、感じ悪くなっちゃうけど、3本目の動画ではもう収益ができてたんで。
馬場ももこ:すごくないですか?
MB:多分相当レアな方だとは思います。
馬場ももこ:3本目で!
MB:馬場ももこチャンネルとかやれば、もう一気にもうあれですよ、1本どころか、アップ作業の時に収益化されちゃうぐらい。
馬場ももこ:どういうことですか(笑)もうバグじゃないですか、だとしたら。
MB:こんちゃ~馬場もももこチャンネルです!
馬場ももこ:こんちゃ~って言ってる。
MB:(笑)アナウンサーなのに。噛んじゃうから。
馬場ももこ:こんちゃ(笑)
MB:さあ、そんなわけでですね、今日はYouTubeの収益化について教えているスクール事業を手掛けてる方がゲストでございます。どうぞお楽しみに。
馬場ももこ:では、今夜の1曲目は、このあと登場のゲストが選んだ曲をお届けします。B'zで「ultra soul」。
馬場ももこ:アナログPRプレゼンツ、MBのトレンドレポート。この番組は、情報と印象をデザインするマーケティングカンパニーアナログPRの提供でお送りします。
MB:週末の夜に最新トレンドをインストールするプログラム、MBのトレンドレポート、今夜のゲストはこの方です。
植木信詞:こんばんは。すべての人に感動を。株式会社CotoITの植木信詞です。よろしくお願いします。
MB:よろしくお願いします。
馬場ももこ:今夜のゲスト植木信詞さんは、株式会社CotoITの代表でいらっしゃいます。
CotoITは、岡山県津山市を拠点に、YouTubeを中心としたコンサルティングやオンラインスクールの運営、それに関連する動画の制作や広告運用なども手がけてらっしゃいます。
実はCotoITだけではなくて、ほかにも5つの会社を経営しているという情報も入ってます。
MB:そうなんですよね。CotoITの他に小顔サロンの会社をやってらっしゃるってことなんですけど、いくつも経営してる会社の中で、今回なんでCotoITで登場されたんですか?
植木信詞:CotoITっていうのが業務の中心的な事業でして、やっている業務っていうのがYouTubeのチャンネルの運営ですとか、スクールの運営ですとか。で、他の会社は、その他の周辺業務が結構多いんですけど、小顔サロンについては自分自身がリアル店舗をやったことがなかったので、その挑戦の一環としてやらせていただきました。
MB:なるほど。
馬場ももこ:オープニングでMBさんともちょっとお話したんですけれども、YouTubeチャンネルの、要は運用であったり運営とか、そういうものをしていって収益化するのってやっぱり大変だなみたいな話も聞いたんですけれども。
MB:全く知名度がなくて、これから0から始めますっていう人がやるのは結構ハードルありますよね?
植木信詞:そうですね、昔はYouTubeって始めたらすぐに収益ができてた時代はあったんですけど、今でいうとチャンネル登録者が1000人と年間の再生回数が4000時間っていうのをクリアしないと収益化をさせてもらえないっていう風なものになってきてて、今その登録者1000人までいってるチャンネルが、コロナ前の情報なんですけど、15%しかいないという、結構狭き門なのかなとは思ってます。
MB:なんだかんだそんなもんなんですね。結構高いハードルだと思うんですけど。植木さん、YouTubeのその収益化っていうことに関しては、コンサルやってるからある程度自信があるというか。
植木信詞:そうですね。僕の生徒さんで言うと、大体1ヶ月〜2ヶ月、遅くとも3ヶ月ぐらいでは収益化できるという感じにはなってますね。
MB:マジすか!
馬場ももこ:早くないですか?
MB:いやこれね、YouTubeやられてない方は想像できないかもしんないですけど、収益化か収益化言うて3年、4年経ってる人とか死ぬほどいっぱいいるからね。できないできない言うてる人いっぱいいますよね。
植木信詞:いっぱいいますよ。
MB:全然簡単じゃないんですよ。なんかノウハウ、特別なものがあったりするんですか?
植木信詞:そうですね。うちが教えてるのは、基本的に顔出ししないYouTubeチャンネルっていうのを教えてるんですけど。
有名になるとYouTuberさんって顔出したりとか、自分を前に出してるってチャンネルが多いと思うんですけど、 顔出さないってところで、vtuberさんを想像される方も多いんですね。
馬場ももこ:そうですね。
植木信詞:でもあれも実は僕らがやってるものは全然違ってまして。
例えば風景を撮影してますよね、みたいな。
MB:ありますね。
植木信詞:あれも実は僕らが思ってる顔出ししないではないんで。
顔出ししないってことは、属人化していない、非属人してるチャンネルっていうのを僕らは顔出しないYouTubeと言っております。
MB:なるほど。属人化しないっていうのは、その人に依存してないってことですよね。特定の誰かが出たりとか、特定の誰かのその専門情報とかに依存しないっていうことですよね?
植木信詞:そうですね。
馬場ももこ:一人でするんじゃなくて、作業化できるような、みんなで持ち回りでできるような?
植木信詞:まさにそうだし、誰がやってるか分からないみたいな。
イメージとしてはブログとかがあったと思うんですけど、そのブログをコンテンツにしてYouTubeに公開するみたいな感じで。
これが属人・非属人で言うと、属人化してるのは例えばMBさんみたいな方がブログを出してしまうと、MBさんのファンができてしまうので、運営者も分かってきてるじゃないですか。だからMBさんの発信してる内容聞きたいって方が多いんですけど、例えばですけど、ファッション雑学みたいなブログがあった時って、運営者誰でもいいじゃないですか。
MB:確かに。
植木信詞:そういった感じのものを作ってる、教えてるという感じになります。
馬場ももこ:それが顔出ししないYouTubeチャンネルってことなんですね。
植木信詞:そうですね。
MB:でも、顔出ししなくていいし、しかも収益化が1ヶ月、2ヶ月でできたりするってすごいオンラインスクールですね。
植木信詞:そうですね。今さらにAIの技術の発展もあるので。これを使うことによってさらにハードルが下がってるという状態でもありますね。
馬場ももこ:じゃあAIを使うとそのコンテンツとか効率が上がるようなことなんですかね。
植木信詞:そうですね。例えば、分かりやすく言うと、今まで画像とかを撮影しに行かなかったりとかした時ってあると思うんですね。あとはネットで調べていくとか。これが今画像1つ、インターネットのAIを使えばできちゃうので。
馬場ももこ:そっか、そこでAIが役立つんですか。
植木信詞:そうですね。他にも例えばですけど、リサーチって結構重要だと思うんですね。今何が流行ってますか?とか。
MB:エビデンス取るのが結構大変だったりしますよね。
植木信詞:大変ですよね。今、そのエビデンスを調べてくれるAIもあったり。
MB:なるほど。
植木信詞:あとは、その要素をね、伸びている要素を教えてくれって言ったら、要素分解してくれたりですね。
MB:うんうんうんうん。
植木信詞:じゃ、その要素を使って新しい企画を考えて。っていうのも実はできたりします。
馬場ももこ:そっか。調べたり解析も全部AIが一瞬でしてくれるんですね。
植木信詞:一瞬でしてくれるんですよ。
MB:なるほど。
植木信詞:あとは、分かりやすくシナリオとかは、当然AIは得意な分野なので作ってくれますし。意外なところで動画の作成すら今20分とか30分の動画も実はAIが作ってくれるんですよ。
ナレーションも込みでテロップも込みで全部作ってくれるっていう。
MB:怖い怖い怖い怖い!その顔出ししないYouTubeチャンネルっていうのは、他になんかメリットあるんですか?
植木信詞:そうですね。ただYouTubeなので広告収入を得ましょうっていう形だけじゃなくて。先ほど言った非属人なので、結局誰がやっても同じことが再現できるっていうことがあるんですよ。
MB:うんうんうん。
植木信詞:で、そうなってくるとですね、実はチャンネル自体を売ることもできる。
MB:あーなるほど。
植木信詞:運営者変わっても分からないわけですよね。
MB:会社売却みたいに。
植木信詞:そうですね。
MB:チャンネル自体を売っちゃうんだ。
馬場ももこ:このチャンネルを買わせてくれませんか?って言ってくる人がいたら、属人化してないから渡せるってことですね。
植木信詞:渡せるってことですね。
馬場ももこ:それも1つまたビジネスですもんね。
MB:あったよ、そんな話。
馬場ももこ:あったんですか?
MB:チャンネル売ってくれって話があって。
馬場ももこ:え、MBさんにあったんですか?
MB:そう、そういう需要がまずあるんだなってことにびっくり。
そのチャンネルの売買っていうこと自体が、存在するんだっていうことで、その時初めて気がついて。で、同時に、大体のYouTubeチャンネルは属人化されちゃってるから、会社で言うところのすげえカリスマ社長がいなくなるみたいな状態になるじゃん?そしたらもう会社回んないじゃないですか。
馬場ももこ:どうしてそれが欲しいんだろうって思ってしまうんですけど。
MB:でしょでしょ。そうなんですよ。だから無理じゃないかなと思ったんだけど、今回の話で言うと、属人化全然してないから。売却が普通にできますよっていうこと。
植木信詞:そうですね。
MB:だからYouTubeチャンネル育てて、売却して、大きな種銭を得て、そこでまた違う事業をするみたいなことが、いわゆる会社売却のやり方ができるってことですよね。
植木信詞:そうですね。
MB:すごいそれ面白いですね。
植木信詞:あとはその、大きな金額を得ましょうっていうものと、もう1つ実は違うメリットがあって。例えば上手くいかなくて、収益化はできたけど、ちょっと収益額が少ないから、逆に言うと制作コストかかっちゃうねって場合もやっぱあるんですよね。例えば月に5万とか10万しか利益がないとかってなると、それを売っちゃえば元銭が入るので、それを元にまた新しくYouTubeチャンネルを作るっていう風なリスクヘッジにも実はなるという。
MB:なるほど。
馬場ももこ:顔出ししてなかった場合って、例えばそのYouTube自体が育ってきたら、案件とかってやっぱ受けやすいんですか?
植木信詞:物によりますね。色んなやっぱそういうの受けてるチャンネルもあったりしますね。
馬場ももこ:そうですよね。断る理由とかもなんか少なくなり、本人がどう思うかっていう部分もあるかもしれないですけど、それがなかったら色んなものをどんどん配信もできますもんね。
でも、YouTubeチャンネルを始めてる人ってのはたくさんいるわけじゃないですか。収益化してくっていうのは、顔出しのYouTubeチャンネルであっても2、3ヶ月って話ありましたけど、今はどうですか?大変ではないんですか?
植木信詞:今はね、大変ではなくて、最近ショート動画とかが流行ってたりとか、Xとか、簡単に稼げそうなものって増えてる分、YouTubeコスト高そうに見えるので、それがそもそも参入壁となって。
MB:確かに。
植木信詞:実は意外とやってないんですね。 稼げるの知ってるけどやってない方達が多いのと、初心者の方は特になんですけど、ちょっとビジネスかじった方だと大体ブルーオーシャンて言われてる、まだ誰も行ったことがないところに手を出しがちなんですが、ブログとかやられるとそのサイトで1位取らなきゃいけないっていうのがあるので、絶対ブルーに行くんですけど。
YouTubeの場合はちょっとイメージが違いまして。みんなで一緒に上に上がっていこうみたいな仕組みなんですよ。
だから、レッドオーシャンって言われてるような競合がいるところにあえていくっていう方が実は簡単だったりします。
馬場ももこ:えー、そうなんですね。
植木信詞:YouTubeはおすすめ機能とか推薦機能って言われてるんですけど、つまりこの動画を観た人はこの動画も好きですよねってどんどんおすすめしてくれるんですよね。
馬場ももこ:自分の好みに合ったものとか、検索ワードしたもので出してくれたりするんですね。
植木信詞:そう。だから、誰もいないところに行ったら、誰にもおすすめされないっていう。
MB:そうなんですよ。だからね、YouTubeって結局テレビ番組と作り方一緒なんだなって思ったのが、テレビもほら、クイズが流行ってる時期とかさ。
馬場ももこ:ありますね。
MB:なんかこう、板付きのバラエティーが流行ってる時期とかさ、色々あるじゃないですか。トレンドになるともう全局がそれをやるじゃないですか。
それと全く同じで、例えばモーニングルーティーンがボコって流行ったら、似たような動画がたくさん出てくることをYouTube側は望むんだよね。
なぜかっていうと、そっちの方が滞在時間長くなるから。
で、よくよく考えてみると、検索で動画って観ないんすよね、みんな。
最初は検索すんだけど、あとは全部関連なんですよ。
馬場ももこ:確かに。そこから横にどんどんずらしていくと出てきますもん。
MB:関連でみんな観ていくから、我々的にもクリックをもらう、視聴をもらうためには、その似たような動画を作って関連に出させるっていうことが必要なんでっていうことですよね?
植木信詞:そういうことです。
MB:だからレッドオーシャンで。
植木信詞:レッドでいきいましょうと。
馬場ももこ:なんか固定概念にあったのかもしれないですもんね。
なんか違うことしなきゃ、とかね。違うってことですねそれは。
MB:普通そう考えるよね。
馬場ももこ:ね、思っちゃいますけどね。そうではないと。
MB:そういう動画の作り方とか、ジャンルの参入だったりとか、もうほんと、そういうベーシックなところから応用まで全部教えてくれるんですか?
植木信詞:そうですね。ジャンルとかも全部うちがリサーチしたものをお渡ししたりとか、 あとは、その効率化の仕方であったり、ランクというか、初心者だったり中級者に行ってる方たちもいるので、そこに応じたような指導をしてるという風な感じになってます。
MB:もうスクールに入ってお金を稼ごうと思ってもいいし、例えばこのラジオ聴いてらっしゃる方だと、事業やられてるとか、何かのその事業担当をサラリーマンでやらせてもらってると。そこでYouTubeやってるけど、いまいち伸びない、1回オンラインスクールに入っていただいて、それで勉強して自分のとこに助けとするというか、それもいいわけですよね。
スクールで勉強したいと思ったらどうすればいいんですか?
植木信詞:今、うちのホームページ「CotoIT」で検索していただけると出てくると思うんですけど、今回のこういう風なラジオを撮らせていただきましたみたいな、そういう記事をちょっと載させていただくので。
MB:ありがとうございます。
植木信詞:そちらから来ていただければいいかなと。いきなり参加したいですっていうのって、やっぱハードルが高いと思うので、例えばですけど、無料でオンライン動画のコンテンツをちょっとお渡ししてあげたりですとか、セミナーとかも用意してますので、ぜひそういうのに参加していただいて、これなら自分でもできそうだなと思っていただけたら、参加していただけたらと思います。
MB:これ、実際に今学んでる人たちっていうのはどういう人たちが多いんですか。
植木信詞:今学んでる人たちっていうのはですね、本当にもう様々な方が多いんですけど、ほとんどの方はやはりYouTube初めてやりましたっていう方が多くてですね。
馬場ももこ:なんかホームページ見たらコースなんかも分かれてますもんね。
植木信詞:あ、そうですね。
馬場ももこ:だからそれに応じて皆さん合わせて選ぶのもいいですよね。
植木信詞:そうですね。
馬場ももこ:植木さん、将来的にCotoITはいろんな事業されてると思うんですけど、どんな風に育てていきたいという風に考えてますか?
植木信詞:CotoITはですね、社名の由来がなんですけど、「琴線に触れる」っていう、琴の糸っていうところから来てるんですけど、「感銘を受ける」っていう意味なんですけども。
うちの会社の理念としては、「全ての人に感動を」っていう、感動をテーマにする会社なので、全ての人っていうのは、もちろんお客様でもありますし、社員でもありますし、そして、お客様が関係するお客様にも感動を与えたいなという風なエンタメの会社であるという感じなので、僕たちはやはり生徒さんにですね、エンタメを作っていただいて、そのさらに先に感動を与えるようなことをしていただきたいなと思って活動しております。
MB:なるほど。これ多分すごく役に立つ人多いと思うので、YouTubeで困ってる人本当多いから、特にやっぱ企業の担当者さんは1回このCotoITのページ見ていただいてもいいんじゃないかなと思います。
しっかりスクールでね、サポートしてくれる体制って本当に今の時代大事だと思うので、ぜひよかったらみなさんチェックしてみてください。
では、最後に植木さんのフェイバリットソングを1曲ご紹介いただこうと思うんですが、最初の選曲はB'zの「ultra soul」でしたね。なんでこの曲を選んでくださったんでしょうか?
植木信詞:ボーカルの稲葉さんが今住んでる津山市。岡山県津山市の大スター。
MB:おーそうなんだ。
植木信詞:出身でして、もう津山自体もその稲葉さんの足跡をたどるツアーがあったりとかするぐらい大人気のスターなので、ぜひ1番盛り上がる曲をと思って「ultra soul」をかけさせていただきました。
馬場ももこ:では、お別れの曲はどうしましょう?
植木信詞:THE BLUE HEARTSで「人にやさしく」お願いします。
馬場ももこ:これはどうして選ばれたんですか?
植木信詞:ボーカルの甲本ヒロトさんが岡山県出身のアーティストっていうのもあるんですけど、僕が1番最初にドハマりしたミュージシャンなんですね。
で、その中で「僕が言ってやる、がんばれって言ってやる」みたいなフレーズが、今僕がやってることにすごくリンクしていて。
物事に頑張ってるけど、なかなかこう報われない方って多いと思うんですよ。そういう人たちの人生が好転するきっかけになってほしいなと思って、この曲を紹介させていただきたいと思います。
馬場ももこ:THE BLUE HEARTSで「人にやさしく」。
MB:今夜のゲストは、株式会社CotoITの代表、植木信詞さんでした。植木さん、ありがとうございました。
植木信詞:ありがとうございました。
MB:ということでお届けしてまいりましたMBトレンドレポート、馬場さん、いかがでしたか?
馬場ももこ:植木さんは、植木先生って呼びたくなりますね。
MB:先生っぽかったですね。すごい優しく。
馬場ももこ:頼りにもなりますし。なんか、YouTubeのその収益化もそうですけれども、誰にどう聞いていいか分かんない人たちが多いだろうなっていう中で、植木先生はその味方ですよね。救世主だろうなと思いました。
だから、このMBのトレンドレポートを聴いてをきっかけにする方もいらっしゃるかもしれませんからね。
MB:そうですね。いや、でも本当に困ってる人多いと思うんで、ぜひ1回チェックしてみてください。というわけで、次回のゲストもお楽しみに。さて、番組ではリスナーの皆さんから僕MBや馬場さんへの質問やご意見を募集しています。MBや馬場ももこにこんなことを伝えたい、聞いてほしい、質問したいなど、どしどしお寄せいただければと思います。
FM新潟のホームページからMBのトレンドレポートの番組公式ホームページにアクセスしてください。皆さんからのご質問、ご意見待ってるぜ!
馬場ももこ:今夜のラストソングは、私が選んだBUMP OF CHICKENの「才悩人応援歌」という曲になります。
MB:「才悩人応援歌」。
馬場ももこ:そうなんですよ。才能があるないかっていうのを応援してくれる曲なんですけれども、 才能があっても必ずそれが仕事になるかならないかっていうのをすごく現実的に歌ってる曲なんですよね。
私、これ高校生の時に聴いて、アナウンサーになれるのかどうかっていうのを、いつもそれ聴きながら現実を振り返ってました。
MB:アナウンサーになりたいっていう強い思いがあったんだもんね。
馬場ももこ:あったんですよ。ただ、これ聴くと、「世界は平凡です、でも困難です」っていうのを全部突きつけられる曲なんですよね。だからすごく現実に帰れるので、ふわふわした気持ちにならなかったんですよ。
MB:いいですね。
馬場ももこ:だから自分の背中を押すときには「才悩人応援歌」を聴いてました。
MB:あーなるほど。
馬場ももこ:今BUMPはね、ライブのツアーしてますので。
MB:あ、ちょうどじゃあ。
馬場ももこ:聴きたいな、いつかって思うんですけど、朱鷺メッセに1回しか行ったことないんですよ、私は。
MB:でも朱鷺メッセ来てくれたことあるんですね。
馬場ももこ:あるんですよ。藤くんの誕生日の時に朱鷺メッセで。それ1回だけ行きましたね。1人で行きましたもん。
MB:あれあれ。結構好きですね、もしかして。
馬場ももこ:うん、とっても好きです。
MB:へえ〜
馬場ももこ:それではBUMP OF CHICKENで「才悩人応援歌」。
MB:それではまた来週この時間にお会いいたしましょう。お相手は
馬場ももこ:馬場ももこと
MB:MBでした。
馬場ももこ:アナログPRプレゼンツ、MBのトレンドレポート。この番組は、情報と印象をデザインするマーケティングカンパニー、アナログPRの提供でお送りしました。