【読めるラジオ】MBのトレンドレポート 第1回ゲストは堀江貴文さん #001
MB:皆さんこんばんは。MBです。今夜から毎週このお時間にお届けするMBのトレンドレポート。
僕の専門領域であるファッションやビジネスだけではなく、ニュースやカルチャー、エンターテインメントなど、その時注目のトレンドをゲストとともにトークさせていただきます。そして、僕と一緒にこの番組を盛り上げてくれるのが~!この方です!
馬場ももこ:フリーアナウンサーの馬場ももこです。MBさんと私、ともに新潟出身の2人でお届けしていきます。
MB:よろしくお願いします。
馬場ももこ:MBさん!お会いできて嬉しいです!
MB:なんかあれなんですって?さっきちょっと伺ったけど、学生の頃に僕を見ていたって。
馬場ももこ:見てましたよ。もうそれこそ、私はその新潟の放送局の学生リポーターしてた時に、その放送局でMBさん、ゲストで出られてたんですよ。
MB:そうか~。だって学生の頃にも僕、MBとして働いてたと。
馬場ももこ:働いてました。で、MBって書いてあるじゃないですか。これはどうやって名前読むんだろうって思ってたんですよ、その当時。でも何も変わらずご一緒できる日が来るだなんて、夢のようですよ。
MB:いや、僕もほんとに夢のようっていうか、ラジオのこの番組を持たせていただくってのはすごい夢だったんです。しかも地元の新潟で。
馬場ももこ:そう、これがね、嬉しいですよね。
MB:なおかつ、一緒にやらせて頂く馬場さんも新潟出身ですから。新潟出身の2人ということで、ちゃんと新潟の人達に、いい情報を伝えていけるように、
馬場ももこ:そうですね~。
MB:頑張って行きましょう!ということで、初回となる今夜のゲストは、その発言や行動がいつもニュースになるあの人です。どうぞお楽しみに!
馬場ももこ:アナログPRプレゼンツMBのトレンドレポート。この番組は、情報と印象をデザインするマーケティングカンパニーアナログPRの提供でお送りします。
MB:週末の夜に最新のトレンドをインストールするプログラムMBのトレンドレポート。さて、今回は初回の放送なので、少し僕ら自身のことをお話ししようとは思うんですが、
馬場ももこ:ちょっとMBさんのこと気になってたんですよ。
MB:ありがとうございます。
馬場ももこ:メンズファッションプロデューサーとか、ユニクロ研究家。あと作家にyoutuberとか。なんかもうほんとに色んな肩書きやお顔をお持ちで。雑誌の連載にVoicyもしてるわけじゃないですか、
MB:音声コンテンツの。
馬場ももこ:そうなんですよ。ってなると、MBさんって一言でどう説明したらいいのかっていうのは、
MB:謎ですよね(笑)
馬場ももこ:謎に包まれてるんですか。
MB:どう言えばいいんだか分からないんですよ。でも、1番分かりやすいのはyoutuberっていうのが「ふーん」で終わってくれるんで。だから面倒くさい時はyoutuberって言うんですよ。
馬場ももこ:あぁ、そうなんですね?
MB:そう。でも僕、この仕事やり始めて、その、ファッションの指南みたいな仕事をやり始めて、もう11年経ってるので。で、youtubeやり始めたのはせいぜい3年前ぐらいなんですよ 。それまでずっと書籍で、ファッションをこう、漫画で教えたりとか、ラノベで教えたりとか、普通にそのビジュアルとして教えたりとかっていうのをずっとやってて、
馬場ももこ:全媒体網羅してますよね。
MB:いやいやいや、ホントにとんでもない。でもまあ、あれですよね、馬場さんもなんか僕、これ手元の資料によると、金沢の暴れ馬・・・、
馬場ももこ:それはもう卒業してます(笑)そんなふうに言われたことがあったんですけど、MBさん、今私の隣にいて暴れてないのわかるじゃないですか。
MB:でも、他の番組とかで馬場さんのことお見かけしてる時は、清楚で静かで、っていうキャラクターなんだろうなって思ったんですけど、あ、若干おっさんが混じってるんだなってのがだんだん分かってきました。
馬場ももこ:ここで若干だったら、私、本当にあと何回一緒に登場したらもう、すぐおっさんになってますよ(笑)ただ、それこそMBさんがVoicyをしてる中で、社長だからボーナスを支払うみたいな話してたんですよ。
MB:すごい!よく聞いてくださってますね。ありがとうございます。
馬場ももこ:11月29日の「ゴレイヌはいいこと言ってる」って回が刺激的過ぎて、
MB:素晴らしい。さすが。
馬場ももこ:だから2年も3年もお持ちですよね。
MB:そ、そうですね。すご、すごいな。
馬場ももこ:その部分もちょっと見していってほしいです。ホントに。
MB:ありがとうございます。ちょっと小出しにしていきましょうか。あんまりね、1回目の放送でいろいろ出しちゃうとね。小出しに小出しにちょっとやっていければという風に思っております(笑)はい。さあ、そんな新潟出身の僕たちが ですね、毎週ゲストをお招きして、それぞれの分野のトレンドについてお話ししていこうというのがこの番組なんですが、 もうゲストの方がですねー、スタジオの控え室にいらっしゃっています。1曲お届けした後に早速ちょっと緊張しますけどね。
馬場ももこ:ソワソワしますね。え?あの方ですか。
MB:ちょっとね、大丈夫かな。
馬場ももこ:さあ、それでは今夜の1曲目をご紹介しましょう。
MB:週末の夜に最新のトレンドをインストールするプログラム。MBのトレンドレポート。第1回のゲストは 堀江貴文さんです。堀江さん、よろしくお願いします。
馬場ももこ:ちょっと・・・
MB:1回目から堀江貴文ですよ。
馬場ももこ:ちょっと。豪華すぎませんか?めまいがしますよ。今回のゲスト堀江貴文さんは知らない方いらっしゃらないと思いますけれども、改めて紹介させていただきます。
1972年10月29日、福岡県生まれ。
現在はロケットエンジン開発やアプリのプロデュース、また予防医療普及協会として予防医療を啓蒙するなど、様々な分野で活動しています。
そして、会員制オンラインサロンである堀江貴文イノベーション大学HIUや、ビジネス系に特化した企業家向け会員制コミュニケーションサロンのneoHIUといったコミュニティを運営して、会員とともに様々な事業を展開しています。
そして、著書として「不老不死の研究」や「信用2.0 」「2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全」などもあり、常にトレンドを作る先頭に立っていらっしゃいます。もう見ない日はないかのように、私も子供の頃から常にもう見ていたなという堀江さん。ただ、MBさんと堀江さんってどういうご関係なんですか。
MB:僕、思い出せるのは1番最初、あのメルマガのまぐまぐの対談で一緒だったんですよ。そうなんですよ。多分
堀江貴文:まぐまぐの人に教えてもらったんすよね。
MB:妙になんか会員伸ばしてるやつがいるってことで、じゃあ堀江さんと合わせたら面白いんじゃないかって僕も言われて。
馬場ももこ:それが何年ぐらい前なんですか。
MB:6、7年前ぐらいじゃないですか、多分。そっからあの、ファッションも堀江さん興味持ってらっしゃったから、一緒にブーツ作ったりとか。
堀江貴文:そうですね。ブーツ、中敷き、靴下。あの靴下まだ履いてますよ。
MB:堀江さんってね、説得力あるのは、自分で作ったものとかプロデュースしたもの、ちゃんと自分で使ってたりするんですよ。
堀江貴文:あ、逆にそうなんですよ。僕、自分で使うもの以外作んない。
MB:そう、興味あるものしか結局やらないじゃないですか。逆にその堀江さんの興味のあるところっていうと、最近すごく不思議だなと思ったのが、 ラジオ局、福岡のクロスFMもやられてるじゃないですか?ラジオ事業を堀江さん手掛けようと思ったきっかけってなんなんです?
堀江貴文:たまたまなんですけど、僕ちょうどその時期、別府温泉でフェスをやってて、お湯ぶっかけフェス。あれの集客でめちゃくちゃ大変だったんですよ、8月は今年の。
MB:めちゃくちゃ大変そうでしたよね。
堀江貴文:めちゃくちゃ大変そうなところに、クロスFMが売りに出てるので買いませんか?みたいな話が来て、 興味あるけど、そんな俺できるかなと思って。もうその8月にまずその資金ショートしそうだみたいな話から来てるから、うわ大変やんって思いながらも、まあなんとかできるかなと思って。
MB:でもラジオ局を買うって元々そういう構想がじゃあ、あったわけじゃなくって?
堀江貴文:それは、たまたまですね。ただ、まぁ放送事業って免許事業なんで、 免許事業っていうのは参入障壁というか、免許が取れないと参入できないんで。参入障壁があって、その、ライバルが少ないんですよね、簡単に言うと。放送局ってもう決まってるじゃないですか、数が。だから、新規参入って難しいんですよね。免許制事業で免許がなかなか下りない。
MB:そっか、やりたいって言って誰でもやれるもんではないですからね。
堀江貴文:そうなんですよ。だから、例えば福岡だったらNHKは除き、その民放のFMってFM福岡と、 あと、LOVE FMっていう、これちょっと広域放送局で英語放送だから、東京で言うとこのインターFMみたいな局と、それとクロスは東京で言ったらJ-WAVEの系列なんですよ。まぁ、3局しかないので
堀江貴文:ライバルが少ないんすよね。ラジオ業界ってやっぱり古いんで、 中にいる人たちの意識もやっぱり古い人が多い。ずっとラジオ番組作ってましたみたいな人ばっかりだから。
MB:そうなんですよね、
堀江貴文:そう、だから新しいチャレンジとか、こうやったらラジオって面白くなるのにみたいな。トレンドも全然掴んでないし。
だから、逆に言うと、やりようはいくらでもあって、実はこれはめちゃくちゃすごいんじゃないかと。で、ラジオ局ってテレビ局に比べると設備が少なくて済むので、
MB:確かにコンパクトな設備だよね。
堀江貴文:これも新潟、FM新潟はなんだけど、収録は東京でやってるわけですよ。だから、そういうことができるし、なんなら電話とか、ZOOMとかでもあの収録はできるんで。実際僕もやってますけど。 あともう1つは、ラジオだと、youtubeのゲストには出てくんないのに、ラジオだと出てくれる人とかもいるんですよ。
MB:ある、ラジオ。みんなゲスト出たがるんですよ。
馬場ももこ:違うんですね。また
堀江貴文:そう、しかもあと、テレビと違って、テレビってやっぱ尺が短くてじっくり喋れなかったりするんで、
馬場ももこ:ねー本当に。
堀江貴文:見た目も取り繕わないといけないじゃないですか。
MB:テレビ、確かにちょっとめんどくさいですね
堀江貴文:そう、だからラジオは、ブランド力があって、老舗のブランド力みたいなところがあって、ゲストも呼びやすいし。
今、ラジオでいけてるは局をやってるかっていうと、リアルイベントめっちゃやってんなぁ、
MB:そのイメージはすごくある。
馬場ももこ:1度このクロスFMのホームページ見たら、堀江さんが24時間の耐久の生放送するんですか?そうですね。ちょっと信じられないです。堀江さんって、生放送24時間するんだっていうのに、結構そんなこともされるんだってびっくりしました。
堀江貴文:まあまあ、あの、一通り24時間で、これからやれる、ラジオでやれることをとりあえず俺がやってみるから、これを参考にして、みんな番組作ってっていう、
馬場ももこ:そういうものなんですね。
堀江貴文:24時間ラジオ、僕が出る24時間ラジオって言ったら、なんか協賛とかも集まりやすいんですよ。
馬場ももこ:今回、このラジオ事業が、その福岡県のクロスFMじゃないですか。これ、福岡県だっていうのは出身だからとか全然関係は。
堀江貴文:まあ、出身であることも1つのポイントではありますけどね。やりやすいっていう意味ですよ。
MB:堀江さん、最近あれですよね、なんか地方に目を向けてらっしゃるんですけど、地方にビジネスの種というか、ポテンシャルを見出してるのは、なんか理由があるんですか?
堀江貴文:これは、コロナで海外旅行がめんどくさかった時期に国内をすごい回ったんですよね。
国内を回ってわかったことは、当たり前っちゃ当たり前なんだけど、自然がいいんですね。自然。つまり水がいいんですよ。日本は。
MB:そうですね、水がいいですね。
堀江貴文:水がいいし、火山国で。なんで魚が美味しいかっていうと、その火山から噴き出したミネラルが川で、もうほんとにすぐに海に流れ出てるから、 日本って平野が少ないんで。だから、どこに行っても素晴らしい自然があって、すごい資産なんですね、これは。
MB:なるほど。でも、これほんとファッションの世界でもそうで、ファッションの生地を作る時ってお水がすごく大事なんですよ。水が綺麗じゃないと染色ってうまくいかないので、だから日本の生地って世界中から認められて、パリとかミラノのブランドは日本の生地使うことがすごく多いんですけど。ローカルの僕らってあんまりそれ知らないんで日本人なぜか。うん、 それを伝えるとすごくみんなびっくりして。実は地分の地元でルイヴィトン作ってるとか結構あるんですよ。
馬場ももこ:そんなことある。あるんですか?
MB:ありますあります。
堀江貴文:例えばジーンズなんかね、藍染から来てるので、岡山とか広島の福山とか。あの辺がでますごく盛んですよね。
馬場ももこ:全然知らなかった。
堀江貴文:だから、要は水がいいから技術が進化したんですね。日本って。
MB:そうですそうです。まさにファッションもそうですね。
堀江貴文:まあそんなこと。考えてみると、日本全国どこ行っても魅力しかないんですよ。
MB:なるほど。資産は日本中にあるんだ。
堀江貴文:日本ってやっぱり自然がすごいから、なんだって作れちゃうんだよね。
馬場ももこ:それをご自身でも要は探しに行ったりその現場に行かれてるってことですよね。堀江さんは。
堀江貴文:そうですね。だからちょうどね、チャリティプロジェクトをやってたんですよ。コロナの時。
医療機関で頑張ってる人たちにおにぎりを届けるプロジェクトをやってて、全国40か所とかでやったのかな?そこで注目したのは酒蔵なんすよ。 酒蔵って日本酒が、要は居酒屋が営業停止になっちゃって、売れなくなっちゃって大変だったんです。酒造を応援しながらその結果として僕たち日本酒場を作ったんですけど、東京に。
堀江貴文:酒蔵がやっぱりその地域の名士であり、情報のハブになってんですよね。特に食材とか。そこにいい食材、地元の食材が集まってくるんで、それを使ってオリジナルのレシピのおにぎりを みんなで握って配るみたいなプロジェクトをやって、日本全国回ったんですけど、ほんとにどこ行ってももう何かがあるっていう。
馬場ももこ:いや、ほんとにいろんな場所行かれてるなっていうのも思いますし。
堀江貴文:そこ行ったから。僕は「WAGYUMAFIA」ってレストランやってるんですけど、そこで使ってる、例えばワサビだったりとか。
MB:あー、そうですね。美味しいっすよね、あれ。
堀江貴文:あれも安曇野ってところで作ってる藤屋わさび農園ってところで、我々のオリジナル品種作ってもらったんですよ。和牛に合う品種を。で、行くと、あ、 なるほど。だから安曇野でわさびなんだってわかるんですよ。
MB:あれだって、なんだっけ。ハイボールかなんか。新潟でなんか作ってません。
堀江貴文:新潟ビール。そうですよね。
馬場ももこ:あ、そうなんですね。
MB:そう、「WAGYUMAFIA」で出されてるもん
堀江貴文:新潟ビールさんは、その水ナラとか、その日本独自のその樽材の、そういったところに結構たけてる会社さんで、それもいちいち行ってるんですよ。
馬場ももこ:全部行かれてるんですよ。
堀江貴文:醤油の蔵とかもいってるし、
MB:これでもほんとそうで、僕はほら、ファッション屋さんだから、ファッションの話になっちゃいますけど、 海外のものだと思ってたから、僕もファッションって。でも、日本に目を向けると、日本って世界に誇るナイロンの産地は北陸だし、新潟だとニットがすごく有名で、海外のブランドとか新潟で作ってたりするんですよ。
で、岡山はデニムでしょ。尾州の地域とかは。えーと、名古屋とか岐阜ですね。ウールが産地としてすごく有名だし、実は知らないだけで日本ってむちゃくちゃいい資産持ってて、
MB:日本で洋服作ってちゃんと広めてった方がみんなのためになるんじゃないかなって。
堀江貴文:だから、なんか日本が食が、食文化が豊かなのも、外食産業がすごくレベルが高いのも、それはやっぱり自然なんですよね。自然に寄ってるっていうか。
馬場ももこ:ちょっともう引き続き、ちょっとまだまだ聞きたいことあるんですけど、いいですか?堀江さんとMBさんが今一緒に事業してるってことなんですか?
MB:ようやくあのゴルフウェアが出そうです。
堀江貴文:やっとゴルフェアが。はい。
馬場ももこ:ちょっと気になって、そわそわしてたんですよ。
MB :あの、クラウドファンディングもこの間やられて、それで無事終わったのかな。みたいです けれども。堀江さん。今日ですね、実はまだ見せてないサンプルがあって。パンツ。あったじゃないですか、ゴルフウェア。今回、パンツスラックスとキャップと半袖のポロシャツ作らせてもらったんですけど。
馬場ももこ:なぜゴルフウェアにしたんですか。お2人で話し合った結果。
堀江貴文:いや、僕、ゴルフウェアに対してすごい不満がいっぱいあったんで。
馬場ももこ :えー、どんな不満があったんですか?
堀江貴文:例えばですけど、ゴルフってパターをする。した後、ゴルフボールがカップに入るじゃないですか。それ、しゃがんで取り出さなきゃいけない。そん時にスラックスみたいなのがピチピチだと、下手すると破けたりすることもあるぐらい。
馬場ももこ:あ、こう、下にかがんだ時にピリって、確かにあの瞬間なんかパツパツになりますよね。
堀江貴文:そこは機能性で凄いストレッチ素材を使ってもらうとか、ポケットにもボールとか入れるんで、もっこりしちゃったりとかするじゃないですか。そういうのも嫌だしとか。あと、夏場はすごい汗をかくんで。 汗がその速乾性のなんか機能性素材使ってほしいとか。乳首が立つんですよ。
MB:単純におじさんがやるものって言ったら偏見があるかもしれないけど、 年配の方がやることが結構多いじゃないですか。そうすると皆さん、僕もそうだけど、ちょっとお腹出てきたりする、
馬場ももこ:体型のね、いろんな、悩みが。
MB:なのに、なぜかゴルフウェアは細いサイズを作るんですよ。
馬場ももこ :確かにタイトかもしれない。イメージで言うと。
MB:どういうこと?みたいな。
馬場ももこ:スラッとしてるものがダボというか緩めのものってあんまないかもしれないですね。
堀江貴文:緩めなものだし、乳首出てほしくないから、そこをちょっと、そこの部分なんかカバーしてほしいし。
馬場ももこ:そんな、じゃあいろんな悩み詰め込んで解決するような。
堀江貴文:そう、だから一枚のポロシャツでそれをカバーしてほしいですね。
馬場ももこ:ちょっと気になります。
MB:マジすごいっすよ。だって堀江さん、ファーストサンプル出来上がった時に着てもらったけど、堀江さんが5分の1ぐらいの体のサイズになったから、めっちゃスリムに見えて。
馬場ももこ:ちょっと気になります。今日はなんかまた持ってきてるんですか?
MB:ポロシャツの長袖バージョンが出来上がったので、
馬場ももこ:ちょっと目の前で見られるの嬉しいです。
MB:長袖バージョン。そうこれ、トリポーラスっていう特殊な素材を使っていて、脱臭効果で匂いもしにくいですし。
堀江貴文:あ、そうです。なんか、あれなんすよね。あの、ISSで使ってる。
MB:機能性もあって、お腹が出てる人でも隠れるっていう機能もありつつ、ポケットもありつつ。大体これで完成かなと僕は思ったんですよ。半袖のポロシャツ、長袖のポロシャツ、キャップとスラックスで、これでゴルフ行けるだろうと思ったら、堀江さんが前回の撮影の時に、うん、いや、ゴルフ場によってはジャケットを着てこないと入れないところがあるんだって。
馬場ももこ:ありますね。そうですね。
MB:できればジャケットも作ってほしいと。プレイするときはジャケットいらないんだけど、入る時に問題なんですよね。行くからにはしょうがない。従わなきゃいけないので。それでジャケットパンツと同じ素材で作ってみたんですよ。
これ、かなり着心地よくて、ストレッチ性も高くて、なおかつスリムに見えるし、ポケットもあるし、しかもシワになりにくくて、洗濯機にも洗えると。
馬場ももこ:え!洗濯機で洗えるんですか。
MB:ちょっと僕今着てみますけど。
馬場ももこ:あ、かっこいい。これゴルフウェアのジャケットなんですか?
MB:ジャケットで普通にこれ着て全然生活していただいてももちろんいいです。普段使いできます。シワにもならないんで、ぐちゃぐちゃにしてもらっても構わないですし、荷物もかなり入りますし、中めちゃくちゃ入るようにしてます。
馬場ももこ:ポケットにチャックあります。
MB:ポケットいっぱいあるんで、大事なもの入れた時はジップ閉めてもらえばいい。
堀江貴文 :なるほどなるほど。すげー。
馬場ももこ:落とし物しなくなりますね。ゴルフウェアとしてもそうですけど、普通に着たいですよね。普段使いでも着たいですよね。どんな風に購入できるんですか。コレ買えるんですか?
MB:これね、今クラウドファンディングをやってたんですけど、それが終わって、今後の販売方法は多分まだ決まってないかな?これからだと思います。
馬場ももこ:楽しみです。販売時期なんかもまだわかってないんですか?
MB:まだわかってないけど、そう遠くないうちにスタートさせると思いますので。
馬場ももこ:ちょっとこの後が楽しみですよ。
MB:そうなんですよ。ぜひ楽しみにしていてください。
馬場ももこ:はい。まだまだ聞きたいところだったんですけれども、堀江貴文さんの最新情報は堀江さんのXでチェックしてください。@takapon_jpですね。
MB:はい。ということで、今夜のゲストは堀江貴文さんでした。では最後に堀江さんのフェイバリットソングを1曲。
堀江貴文:最近は僕ちょうどラジオのね、ラジオ局買収したりとかラジオの番組やったりとかしてて、Adoさんが最近ねラジオの曲出したんですよ。
Adoっぽくないつったらあれなんだけど、80年代シティポップみたいな。
MB:あー、いいですね。1番おしゃれなとこですね。 えー、かっこよさそう。めちゃくちゃかっこいいっす。Adoさんのオールナイトレディオお願いします。
第1回目のゲストということで、堀江貴文さんに来ていただきました。堀江さん、ほんとにありがとうございました
堀江貴文:ありがとうございました。
MB:ということでお届けしてまいりました。MBのトレンドレポート。いや、凄い話がもう重厚で、詰め詰めでしたよ。
馬場ももこ:ほんとにまだまだ聞いてたいです。時間あっという間だし、堀江さんがあの地方に目を向けているっていう姿もお話聞いて新鮮でしたよね。なんか嬉しかったですね。そう、嬉しくなりました。これからも楽しみです。
MB:楽しみですね。はい。堀江さんと僕がやっているゴルフウェアなんですけれども、こちら販売方法決まりましたら、この番組でもお知らせさせていただきます。ぜひよろしくお願いします。
さ、次回はどんなゲストの方が登場するんでしょうか。楽しみです。それではまた来週この時間にお会いしましょう。お相手は
馬場ももこ:馬場ももこと
アナログPRプレゼンMBのトレンドレポート この番組は、情報と印象をデザインするマーケティングカンパニーアナログPRの提供でお送りしました。
MB:MBでした。
馬場ももこ:アナログPRプレゼンMBのトレンドレポート この番組は、情報と印象をデザインするマーケティングカンパニーアナログPRの提供でお送りしました。