Innovationって
2017年11月27日のブログ記録(早川工業HPより転記)
イノベーション(英: innovation)とは、
物事の「新結合」「新機軸」「新しい切り口」
「新しい捉え方」「新しい活用法」(を創造する行為)のこと。
だそうである。
面白そうなセミナーを見つけた。(所用があって参加できないが。。)
”脳科学者が紐解く!企業のイノベーション!
障がい者雇用(多様性)がクリエイティブな社風を創る!”
実に興味深い。。脳科学者が紐解くってくだり。
創造性を取り戻すために、多様な価値観を受け入れると決めて1年半。
時代が求めるものの一つとなりうる実感と真剣に取り組まねばならない
という責任感が芽生える。
昨今は「働き方改革」みたいなニュースが多くみられ、
フラリ―マンなる言葉も出てきている。
単純に時間だけ短くするのは、イノベーションにはならない気がする。
イノベーションが起きないと何か変わるどころか、
しわ寄せがどこかに来て、また悲劇は起きる。
働き方・生き方・人とのかかわり方、家族の在り方、つながり方。。。
自分の在り方。。うむ。
デコボコした価値観を認めながらバランスをとれる経営を
していきたいと決めている。
本当にそれは生産性が高く効率的なのか?と問われれば、
答えは???なのである。
しかし、イノベーションとはこのようなところから生まれるのであろう
と信じている。
実践・成功例は製造工場ではなく全く別の場所にあったりする。
見えていないだけかも。
日本人は現状を直視しなければならない時代に突入していると
覚悟をしなければいけない気がする。