2024年のわたしが求めるパートナーと幸せ
こんにちは、まずみです。
世間一般のパートナー観に囚われず、自分に合った形でのパートナー関係を築きたいと考えてはいるものの、どうしたら出会えるのかな〜と迷子中です。
今回は、前から書きたいと思っていた、
パートナーができたら「どんな生活を送りたいのか」を書いてみようと思います。
チャンスがどこに転がっているか分からないので、こういうことに共感してもらえると良いな〜と思うことを文字で残しておこうと思います。
求めるパートナー関係については、
↓こちらでも書いていますのでよろしければどうぞ!
徒然なるままにポツポツと書いていきますので、まとまらない文章になる予感ですが、よろしければお付き合いください!
こうあれたら幸せだなと思う
季節のイベントや旬の食材を楽しみたい。
4月にはお花見、9月には月餅、12月にはクリスマスケーキ、2月には恵方巻・・イベントごとを大々的にするわけではないけれど、それっぽいものを一緒に食べたり、期間限定商品をちょっとずつシェアしたり、四季をささやかに楽しみたい。
天気が良い日にベランダで朝食を食べてみたり。
簡単なお弁当と飲み物をもって、芝生のある公園でプチピクニックしてみたり。
夜に突然アイス食べたくなって一緒にコンビニまで行ってみたり。
(一人だと夜出歩くのはこわくしないけど二人なら怖くないかも)
遠出してお土産屋さんに寄ったときに、
「あ、これ好きそうだな」って思い浮かべられる人がいるのって幸せな気がする。
何気なく買ったお菓子が美味しくて一口分けて共有したり。
大きい冷蔵庫がほしい。
今の一人暮らしの冷蔵庫には、調味料で埋められてスペースが限られるかといって、一人で大きい冷蔵庫を使っても食材を無駄にするだけ…
冷蔵庫は複数人で使うのが向いているんだろうと思う。
キャベツ・大根みたいな大物野菜をまるまる一つ買ってみたい。
とっておきのかわいい食器を飾れる棚がほしい。
ちょうどよい幸せを目指す。
私にとっての幸せは、高級レストランに行く、
ブランド品を買う、ラグジュアリーなホテルに泊まる、ではなさそう。
たまには高くても美味しいものを食べたいし、
すごく気に入ったものは高くても買いたいし、
旅行できれいな部屋に泊まりたいとも思うけど
そういうのはきっと「たまに」が良いんだと思う。
先日、新幹線のグリーン車に乗ることがあった。
椅子は広くてふかふかだしサービスも充実していて、
1000円ちょっとのプラス料金には納得したんだけど、
「私はこんなサービスを受けて良い人間なのか?」
と、なんだかずっとソワソワしてしまった。
もしかすると普通車の方が居心地良く、移動できたんじゃなかろうか。
他人から見える分かりやすい幸せではなく、
自分の身の丈にあった適度な幸せを探していきたい。
パートナーとの距離感。
弱い者同土手を取り合おう!というよりは、
より幸せを目指していこう!という感覚が近い。
互いに依存せず、自立した"個"同士でありたい。
頼れる人間がパートナーだけなのはちょっと荷が重いかも。
パートナーかつ同居したとしても、すべての物事を一緒にしたいわけではない。
食事の時間ひとつとっても、仕事等の都合もあるだろうから、週に数回でも時間が合えば一緒にする、くらいで良い。
休日も互いに好きなことをしていたい。
都合と気持ちが合えば、どこかに一緒に出かけるのも楽しいと思う。
家族関係はおおむね良好。きょうだいには子どもを持たずに、異性恋愛ではない形で誰かと一緒に住みたいと考えていることを伝えた。
ありがたいことに「まぁいいんじゃない?」と言ってもらえた。(両親には言えていない)
遊んでくれる友人もそこそこ残っているし、セクシュアリティやパートナー関係の展望についても話す、頼れる友人もいる。
パートナー以外の信頼できる人間関係も互いに大切にしていきたい。
定期的に生活の振り返り会をしたい。
他人同士が一緒になるのだからうまくいかないこともきっと発生する。
互いにとって気持ちよい生活になるように、
ある程度頻度を決めて、困りごと・改善案を話し合う時間をしばらくは取りたい。言い出しにくくて溜め込まないように。突然言われるとびっくりするけど、日時が決まっていれば受け入れる心の準備もすることができそう。
ほんとうは犬を飼いたかった。
パートナーとの同居を考えるようになったきっかけの大きな一つが
「犬を飼いたい」
犬に癒されないとやっていけない!と爆発しそうになることがしばしばあり、
定期的に実家に帰って犬を愛でることで自分を保っている。
わたしにとっての幸せの象徴は犬。
なのですが、最近になって犬アレルギー(猫も)であることが発覚しました。
幸せの大きな軸が失われたので、犬がいなくても幸せでいられる方法を模索中。
お相手に求めること
お金の管理をすることができる。
自分一人でも生きていける程度の収入はあるけれど、もう一人を扶養できるほどではない。
収入が高くても支出が多すぎたら生活は困窮するリスクがあるので、年間で〇円以上、資産(貯蓄・積立等)をプラスで残せるかが重要なのかも。転居や奨学金返済等、特別な支出が発生したり、病気や転職等で一時的に年収が減ったりすることもあるので、そういう年は除いて。
お金の話はなかなかしにくいけれど、一緒に生活するとなったら確認しておきたいなぁ。
生活能力がある。
同居する上で家事も各々でやっていきたいので、自炊や掃除、洗濯がある程度できる方が良いな…
家事を教える/教えられる、の関係性は厳しいかもしれません。
今は実家暮らしであまり家事をしていなくても、自分で学んで実践できる人。
子どもを持たないことに気持ちが固まっている。
私自身の気持ちが固まっているので、まだ子どもを持つ可能性を残しておきたい方だと、もったいない時間を過ごさせてしまうかも。
食が好き。
前段を読んでいただいた通り、
わたしの幸せの大半は食が関連しているようです。
おいしいものを一緒に楽しみたい。
・・・ここ数日で思いついたことは以上です。
人に求めることばかりで、わたしはなんぼのもんなんだ!
わたしとパートナーになるメリットってなによ!となったので、
僭越ながらわたしの良いところも考えてみました・・・
たぶん運が良い:
宝くじが当たる系の運ではないのですが、人生の大事な局面では何だかんだ良い選択ができてきたように思います。失敗もあってけどそれらもなんだかんだ今に繋がっている気がします。
旅行のスケジューリング:
事前に旅行先を入念に調べて、効率的に行きたいところを回れる予定を立てるのが好きです。かといって予定を詰めすぎず、旅先で見つけた気になるお店にふらっと入れるゆとりも確保した予定を組めます。
う〜ん、主観すぎてほんとにそうなのか、
メリットになるのかは分からないですね;
一旦、わたしの良さについては置いていただいて、
もし前段の価値観の部分で
「すべてわかる!!!!!」と共感された方がいらっしゃいましたら
一緒におさんぽしましょう〜
良い年の大人がお酒なしで親睦を深めるには散歩が一番なのだそうです。
わたしの好きな方々は恋バナをする中でそう結論づけたようです。
ぜひ「朝井リョウと加藤千恵のオールナイトニッポン0」2024.8.24回
をradikoでお聴きください。(放送後1週間しか聴けないのですが…)
また新しいことを思い浮かんだらちょこちょこ書き溜めていこうと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました〜!
あまいおやつを買ってしまいそうですが、サポートいただけたらとても嬉しいです!🍰🍭🍫🍪🍮