フェスの時にはローストビーフ丼ではなくケバブを選ぶべき理由
今夏、何かが足りないと思っていたら夏フェスだった。
私はサマソニが大好きであり何年か前の、トリでクイーンが来た年以来、2年に一回のペースで行っている。
毎年じゃないのかよと思われるかもしれないが、世界の数多のアーティストの中からこのペースでお気に入りが来日してくれるということは、実はなかなかハイペースなのでは?と思う。フジロックではなくサマソニに好きなアーティストが多い。
ケバブとの出会いもサマソニである。
夏フェスといえば肉の丼ぶりなんかを選んでしまいがちだか、せっかく非日常空間に来たんだからあえて変化を生み出していきたい。
ケバブを選ぶだけで良いことがいくつかある
まず友達に少し驚かれるand少し笑われる。
隣人に少しでも笑いを届けれたなら嬉しい。
あとケバブ屋はだいたいケバブっぽい外人がやってるので、外国人と接したという経験ができる。
他にも、意外と食べ応えがあって旨いのでこれからの選択肢が増えることも良いことだ
ちなみにフェス会場ではケバブ屋が必ず1店舗はあるので是非探してみて欲しい。
こうした小さな変化を作り出す意識が、これから生きていくなかで人生を彩っていき、
繰り返しでは無く、成長しているんだという実感をもたらしてくれるのである。
来年のフェスはケバブを食べよう。