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クロミちゃんが何か知らない2人。


2024年12月末(3459文字)

9:16

おはよぉ🥱

よく、寝た。

一昨日の夜からアイツと合流。

LINE

私: 親おらんのも、だるいけど。
粘着質な親もダルいって言う。
親なんか、うんこやわ💩
この歳までくっつかれたら、だるい。
子離れ出来ひん親だるい。


私: あ。ブラッキー出てきてる。
良い子にしよ🧎‍♀️

ア: 今どこおる?

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

合流。

アイツ
「どしたんどしたん笑。
(私の名前)ちゃん、どしたん笑」


「え😒私のブラッキーがやばい😑」

アイツ
「(私の名前)ちゃんが、
そうなるのはよっぽどやなぁ🥴」


「左様。」

アイツ
「俺は聞いてる分にはオモロいけど笑
本人達は、堪らんよなぁ」


「そうやねん😒」

ほんでな、あれでな、こんなん言われてな。
あれで、これでな、マジで意味わからんしな。
お前らはどうやねんって話でな。
もう、うんこやねん。うんこすぎるねん!💢

アイツ
「おけおけ、分かった笑
ちょっとゆっくりしよか☺️」


「おん。」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


「てかな。お前もな、電話出ろよな!💢」

アイツ
「笑笑笑笑。すいません😅
案内人は、いつこっち帰ってくるって?」


「あぁ、言ってなかった。
色々忙しそうやったから、帰ってくるんかな🤔」

アイツ
「帰っては来ると思うで!
墓参りとかもあるやろうし。」


「なるほど。妹夫婦は?どうなった?」

アイツ
「あぁ、この前会ったけどその話してない笑」


「え。なんで?」

アイツ
「いや、なんか話したくなさそうやったし、、」


「まぁな。なんぼ家族って言っても、
触れてほしくない事はあるよな💦
私、LINE送っちゃったけど、大丈夫か?笑」

アイツ
「笑笑。大丈夫やろ。考えたくないだけやと思う。」


「なるほど。まぁあるよな。そういう時。
今は、何しても伝わらんか🙂」

アイツ
「かもな笑」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

アイツ
「てか、やっぱ俺の枕元におる子、
クロミちゃんやと思うねんなぁ🤔」


「だから!なんでクロミちゃんがおるん?🤣
意味わからんすぎるねん笑」

アイツ
「俺も、分からんねん!笑
毎日寝る前におやすみ、言って寝てるねんけど、
それがクロミちゃんってのは知らん訳やん?笑」


「もうええって!笑」

アイツ
「天使ちゃんと悪魔ちゃんって呼んでてん笑」


「ちょ待って笑。天使ちゃん誰?笑。
2体居るん?笑」

アイツ
「ん?居るで笑。たぶんセットやと思うけど🤔」


「え。マイメロも居るって事?笑」

アイツ
「あれ、マイメロちゃんか!笑」


「もうええって!笑。
お前の部屋、どないなってんねん🤣」

アイツ
「枕元に、悪魔ちゃんと天使ちゃんやんか笑」


「だっるぅー。お前の口からそれはだるぅー🤣」

遡ること、夜の街に出た日。

知り合いが集まる、クラブとやらに行った。

まぁ音楽はなんでも好きだし。
タクロックも居たし。
私は、アイツの携帯で写真を撮ったりして遊んでた。

アイツは、離れたところから、
私の様子を見たりしてたと思う。

なんやかんや、楽しんでる私。

〇〇君の奥さんやらが、色々話しかけてくれる。

「こういうところ、あんまり来ない?」


「あ。はい💦笑。嫌いとかではないです😅」

「そかそか笑。今日のイベントは、
変な人とか居ないから大丈夫やでぇ〜!
私ら居るから!大丈夫👍」


「あ。ありがとうございます🥴」

「楽しんで〜!!」


「🙂」


音を聞いてたら、

目の前に、男の子が来た。
目が合う。

(え。何。こっち見んな。)

目を逸らす。

男の子
「お姉さん。クロミちゃんみたいですね!」


「は?🫤」

この日の私は、黒っぽい紺色のワンピースを着ていた。
ニットの生地で、なんと言うか。下が広がってる。

男の子
「クロミちゃん!クロミちゃん知りませんか?」

私は、てっきりユーチューバーか、
なんかの事を言ってるのかと思い、


「クロミちゃん🤔知りません。」

男の子
「そっか笑。」

と言って、両手を広げて近ずいて来る。

何何。誰かの知り合いなん?
なんなん。え。え。ってなってたら、

〇〇君の奥さん
「ちょいちょいちょいちょい!
この子に近ずかんといて!!
この子の彼氏、あそこにおるから👈」

男の子
「あ。あ、あれが彼氏笑」

アイツは、ペコリとする。
😒。なんそれ。

男の子
「お姉さんは?」

〇〇君の奥さん
「あれが、私の旦那!」

男の子
「まじっすか笑。分かりましたー」

〇〇君の奥さん
「ごめん。ごめん。大丈夫?💦」


「あ!大丈夫です☺️」

ダッシュでタクロックの元に行く。

あぁ。クラブって感じ。
全部が。何もかもが。

タクロック
「楽しんでるぅ?」


「うん笑。タクロックわぁ?」

タクロック
「楽しんでるよぉ〜」

私&タクロック
「うぃ〜👊👊」

この時点で、妹さんとの事を聞いてたから、
空元気だな。と思った。

特に、何も話してないけど。
タクロックは無口な人だから。

2人で並んで、楽しんでるみんなを眺めた。
お互いね。お互い色々あるよね笑

タクロック
「これ、飲む?」


「ありがとう😊」

飲み物の中身を、ジッと見る。

タクロック
「笑笑。俺がそんなんするわけないやろ!🤣」


「分かってるけど、一応笑」

タクロック
「まぁな。大事大事!笑」


「やろ😏」

タクロック
「笑笑笑笑笑笑。」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

アイツ
「そろそろ帰ろか。」


「うん。」

滞在時間は、2時間ちょいか。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

帰り道


「なんかに、似てるって言われてんけど。
なんやったんやろ?🤔」

アイツ
「なんやろなぁ。」


「ユーチューバーか、なんかかな。」

アイツ
「どうやろな笑」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

帰宅後、

LINE

私: クロミちゃんみたいですね。
って言われたんや!
なんかサンリオのキャラクターやわ笑

私:




ア: ん?なんか見覚えのある子やと思えば、
このコは、いつもおれの枕元にいてるぞ
ア: 多分。w

(この時点では、あんまり意味わからんと言うか。
何言ってんだろ?みたいな?笑)

私: 爆笑🤣
だるぅー笑
まさかのサンリオっていう笑

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

特に何ってない。
アイツはソファで、Netflixを見て。

私は、ダイニングテーブルで、
ハリーポッターのパズルゲームしたり、
お風呂に入ったり。

時々喋る。みたいな。

寝室に移動。

アイツ
「うぉーい!なんやこれ!」


「ん😀電気毛布!」

アイツ
「やばいやん、幸〜やん笑」


「やでな笑。電気毛布発明した人天才よな笑」

アイツ
「笑笑。やばぁ〜笑」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

朝ごはんに、インスタントのコーヒー

アイツ
「多!朝からこんな食べるん?」


「うん。え。多い?笑」

アイツ
「ご飯半分にして笑」


「笑笑。」

ベーコンと卵とほうれん草のバター炒め。
なめ茸。キムチ。しらす(醤油がけ)


「もしかして、朝はパン派?笑」

アイツ
「そやな。パンが多いな」


「残念でした。我が家は、断然、白米です!」

アイツ
「これは、白米の人の朝ごはんやな笑」


「朝ごはんしっかり食べたいタイプ。」

アイツ
「ぽいわ〜笑」

インスタントコーヒーを入れる。

アイツ
「コーヒーはこだわらんのや笑」


「おん。金かかるやん。」

アイツ
「そこはこだわれや!煎れよ!
俺、こんなん飲まれへんぞ!😤」


「まじで!笑。コーヒーの味肥えてそうやなぁ笑」

アイツ
「豆から選べよ!」


「道具買ってくれるならやるわ笑」

アイツ
「コーヒー大事〜」


「お前がやれ!」

アイツ
「そうなるか笑」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

アイツは、私の部屋にある画集を見る。
インスタントコーヒー片手に笑

私は、洗濯をしたりラジバンダリ。

アイツ
「このアートってどれぐらいの大きさなん?」


「これは、襖2枚分ぐらいある笑」

アイツ
「まぁじで!!🤣」


「迫力やばいで笑」

アイツ
「横尾忠則、オモロすぎやねんけど笑」


「そやろ。」

アイツ
「やっぱでかい所に描きたいよなぁ」


「うん。お前は、
でかいのに描いた方が楽しいと思う。」

アイツ
「なるほどなぁ。俺が想像してたより、
遥かに自由振り切ってるな。」


「そやろ笑。本物見に行こな☺️」

アイツ
「うん。」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

昼間は、少し買い物へ。

アイツ
「へい!Siri!へい!Siri!」


「声デカすぎやろ!笑」

アイツ
「へいSiri!〇〇の場所教えて!」

Siri
「面白い質問ですね。」

アイツ
「はぁ?💢何が面白い質問やねん💢
お前がオモロいわ!!〇〇の場所!!!」


「うるさ笑。字で打てや!」

アイツ
「めんどくさいんやん!」


「会話なってへんやん!」

アイツ
「笑笑笑笑。あ!ほら、出た出た!」


「そっちのが、めんどくさいわ🤷🏼‍♀️」



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



解散。帰宅後。

ア: やはりクロミちゃんでした笑
ア:





私: やはりそれは、面白すぎます笑


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

何かが抜けて、何かがチャージされて。
また1つ、何かが進んだ。

朝ごはん食べよ。




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