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このエッセイは、「冒険記」やで。by.はっちゃん



2024年10月某日(3113文字)

8:31

おっはよん。
気温が下がってきましたねぇ〜。
体調管理、気にかけて〜。

いや、お前がな笑

ありがとうありがとう✋笑

昨日の様々なピースを羅列して行こう。

昨日は、母様にお呼ばれして実家へ。

実はおばあちゃんが入院してたんだけど、
退院して来てた!

私が到着したタイミングでは、
なんか水分取ったら、変なとこ入っちゃったらしくて、
そこから、30分ぐらいゲホゲホと格闘。

なるほど。老いるとはこういう事ですか。
約、1週間程?の入院だったが、
また1つ。老いという成長をしたように感じた。

元のおばあちゃんどんなんだったっけ?
そんな気持ちすら芽生える。
けどね。今のおばあちゃんは、
これはこれでいいよ。今も昔も変わらず、
私には、優しいおばあちゃん。

「ご飯食べた?」
あれ食べなさい。これ食べなさいってね笑

おばあちゃんが、ベットで横になる。
私達はリビング。
リビング横の和室がおばあちゃんの部屋。

横になってから、
なんか1人でずっとブツブツ言ってるの😳

私「え?なんか言ってるけど。」
父「退院してからずっとやってる笑」
私「1人で喋ってるん?」
父「そうそう笑。言葉遊びみたいな?」
私「へぇー!!!」

様子を見に行く。

私を見た途端。

おばあちゃん。両手を私に広げて。
「あぁ〜神様、、、」

私😳あながち間違いではないが笑←シバク?
「おばあちゃ〜ん。(私の名前)やで〜☺️」

おばあちゃん
「あぁ神様ありがとう。(私の名前)ちゃんありがとう」


「笑笑。こちらこそやで〜笑」

おばあちゃん
「おばあちゃん今年はずっと体調悪いの」


「まぁそういう年もあるよなぁ〜」

おばあちゃん
「(私の名前)ちゃんも体調気を付けてね」


「おばあちゃんもな☺️」

おばあちゃん
「おばあちゃん休むね。
(私の名前)ちゃんもゆっくりしてね。」


「はぁ〜い。おばあちゃんもね。」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
今回の入院で、何を感じたのか。笑
ブツブツ言ってる内容は、
みんなへの感謝と。神への感謝だった笑
ちなみに、このおばあちゃんは、
ハイパー無宗教。笑

こうやって、身近な人が老いていく姿。
私も神への感謝やろうかな?笑

なんちゃってー🤪
私にはまだ早い。まだなんも分かってないもん笑

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
父様は、張り切って漬けた漬物を私に提供する。

父「辛い唐辛子、手に入れたで😏」
私「まじで?最近、辛さに強なってるけど笑」
父「これは、効くぞぉぉーー」
私「うわ!効いてるわこれ!!辛っ!!」

母様は、( ຶ- ຶ)ジーと私達を見る。
お前ら何やってんの?だろうね笑

最近、スピリチュアルにハマっている父。笑
旧暦がどうとか、星座がどうとか。
陰陽の話とか。なんでこんなにも話が合うのか笑

相性ってのは不思議なもんですね。はい。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
さて、夜ははっちゃんと合流。

夜の海での会合のお時間です。
今回は、はっちゃんからのお誘い。

今回もかなり濃い会合が出来たと思う所存。

神様には言えない内緒話とか?笑
私が持つ特殊な星。
この星を持つが故の微調整や葛藤。

水子さんの学びについての話。
最近みた夢の話。

算命学や数秘。数字のおもしろさ。
こじらせ男子をどう育てあげるか笑

そんな話とか。

結局、アイツの話をする私。笑


「毎回思うねん。なんでお前なん?って😒」

はっちゃん
「笑笑笑笑。そうなん?笑」


「うん。一緒に居らん時な。
一緒におる時は、なんも思わん。
けど、離れたら、まじで?嘘やろ?
お前なん?ガチ?ってなる笑」

はっちゃん
「向こうは思ってなさそう。」


「そうなんかな?🤔
意味わからん組み合わせやん?笑
まじで?ってなるやん?」

はっちゃん
「まぁなぁ。不思議な組み合わせではあるよな笑
あんま顔とか知らんねんな。」


「イエス・キリストみたいな感じやで笑」

はっちゃん
「え?そうなん?笑」


「うん。たぶんな。」

写真を見せる。

はっちゃん
「綺麗めのイエスやな!!」


「え。これ、綺麗めなん?笑」

はっちゃん
「うん。これは綺麗めやわ。」


「イエス系って綺麗めとかあるん?
あんまこのタイプ今までおらんのよ。」

はっちゃん
「あるある。私、イエス系好きやけど、
もうちょい小汚い?笑。感じが好きやねん。
これは、綺麗めやわ!」


「へぇ。アイツ、綺麗めなんや笑」

はっちゃん
「イエス系って中々居らんよな。」


「おらんよな。ジョン・レノンみたいな笑」

はっちゃん
「うん。おらんな笑」

何も考えずに話してた。
話しながら、アイツをイエス系と表現した自分に
少し、なんだろ。そんな風に見た事なかったけど。
アイツをそう例えるんだ。そんな風に思った。


砂浜、波音、若者達、塩の匂い。
途中で寄ったローソンで買った。

お揃いのカフェラテと。
はっちゃんは、干し梅。
私は、ミルク飴。


はっちゃん
「今日、波が穏やかやな。」


「思った!」

ザーザー。波音。


「あ!流れ星!!」

はっちゃん
「嘘!!見逃した!!」


「まじで。たぶん流れ星やった!」

後ろを振り返り空を見る。

はっちゃん
「月、綺麗なぁ」


「ほんまにな。」

はっちゃん
「あの月の横にある星、なんか揺れてない。」


「えー。揺れるかぁ?あ。なんか揺れてるな。」

はっちゃん
「なんで?UFO?」


「UFOやったらシュンシュンシュンって動きそうじゃない?」

はっちゃん
「確かに笑」


「あ。なんか月の横で光る星は、なんか惑星じゃなかったかな?」

はっちゃん
「え?あれ、惑星なん?」


「惑星って揺れて見えるん?」

はっちゃん
「星じゃないんや。」


「調べて見る!」

Google先生おねしゃす!!


「あ。やっぱり木星っぽい!」

はっちゃん
「まじで?ジュピターー?」


「なんで、揺れて見えるん?
私達にだけ見えてたらやばない?笑」

はっちゃん
「けど、不定期に揺れてるよな。」


「うん。揺れて見える」

ほんと、不思議な揺れ方だった。

Google先生おねしゃす!

木星  揺れる

よぅわからんが、揺れてはいるらしい?


「実際、揺れてるっぽい」

はっちゃん
「まじで?肉眼で確認出来るもんなん?」


「ほんまそれ。肉眼でみえちゃってよな笑」

そんな会話をしながら、2人で夜の空を見る。
やっぱりこの世界は、不思議な事だらけだよ。

当たり前の事が1番不思議。

帰り道。

同時進行縦軸パラレルについて話す。
自分で話ながら何言ってんだ笑。と思う。

横に伸びる線。
過去、現在、未来。
この中にパラレルがあると思ってた。

けど、縦軸。この今の瞬間にも、
縦軸の自分が沢山居て。

それは、無限を意味する事になる。みたいな笑
よぅわからんけど笑

はっちゃん
「インターステラーやな笑」


「インターステラー怖すぎて見られへんって笑」

はっちゃん
「宇宙に行かさへんように、サインを送るねん」


「それは、そう笑。宇宙には行ったあかん笑」

はっちゃん
「笑笑笑笑。」


「たぶん、私が言ってる事は、量子力学とか?
その辺では解明されてると思うねん。
YouTubeとかあるやん?
けど、その類って私、怖くて見られへんねん。」

はっちゃん
「怖いんや。」


「怖くない?都市伝説とかも怖いな笑」

はっちゃん
「都市伝説、ハマったわー笑」


「なんか怖いねん。壮大すぎて。」

はっちゃん
「あぁ。なるほどな。」


「私の器を超えるってか、頭おかしなりそうやん?笑
てか、口にだしたり、文字にした時点で歪むんよ。
伝えたい事が全然違うように伝わる」

はっちゃん
「確かに、分かりそうで分からん感じよな」


「うん。やから、上手く表現出来ひんのよな。」

はっちゃん
「なるほどなぁ。」


「自分でも何言ってるか分からんなるねんな笑」

はっちゃん
「てかさぁ。横尾忠則やばない?
横尾忠則行ってからの、回収やばない?」


「うん。あの人はやばい。あれは宇宙人やで笑」

はっちゃん
「分かるわ。絶対、宇宙人!!」




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