孤独死じじぃの最後の恋。

2024年11月某日(1793文字)

11:50

満月、生理前、スピ、ﾋﾞﾝﾋﾞｺﾋﾞﾝ

愛だねぇ。泣き。愛だわ。

昨日、アイツの妹さんと私が繋がった訳だけど。
ここから見る様々な想いや人間模様。

それに朝から涙が止まらない。

この世界では、様々な事が同時進行に動いてる。

私と出会う、または関わるようになると、
やばい事が起こったりする。

だから、強い男じゃないと私の相手は出来ない。
私のぶっ殺す🖕に一々喰らってたら、

気が持たんからね。
脱落した男、数しれず。

それなら、もう1人で行きます故！
と、覚悟を決めた瞬間に現れたアイツ。

まぁ、正確には、ずっと居たが笑

兄として、そして時には未熟な父として、
ずっと連れて来たのが妹という存在。

そうね。お前ってそういう奴だよね。
1人では抜けられない。
みんな一緒に連れて行きたいんだよね。

手を取り合って苦楽を共にする事を、
アイツはよく分かってる。

ほんと、お前ってさぁ。どうにもならんな🤷🏼‍♀️

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

さて、話は変わってわざわざ話して無かったんだけど。
何時からだろか。私の近くを彷徨く黒い影。

誰だろなぁくらいに、軽い気持ちだった。
特に害がある感じでは無いし。
まぁそのうち分かるか。くらいでほったらかしてた。

生きてるもんか、死んでるもんか。
なんだろか？まぁいっか。

はっちゃんには、話してたかな。
なんか、誰かおるねんけど、誰か分からんねんな。
みたいな事。忘れた笑

アイツと私の関係が始まった頃。
アイツは、かなり大きな額のお金を損失した。

あぁ、浄化始まっちゃったか。
ついてこれるかな？

私の不安ってのはこういう類なのである。
私と関わり始める頃は、

えげつない浄化が来たりする。
あたかも私が悪魔のように見える。うん。

まぁ悲しいけど、仕方ない笑

「行(ぎょう)を生む女」

ほんと神様って意地悪だよね。

次に、アイツの会社の古参従業員が亡くなる。
孤独死だった。

まじで？えげつないな。死は愛である。

生き死にが私達に教えてくれる事。
それは、愛。

それなのに、生きてるもんは、
後悔、懺悔、自責、そんな事ばっかり考えて、
死んだ人達の命を理解してない。

愛を受け取ってない。

そら成仏出来ませんよ✋

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

今朝、目を覚ました私。

あ！あなたなのね！
そう、私の傍に居たのは、古参従業員さん。

先日、アイツにお線香上げに行こうと言ったが、
どう考えても難しい感じがした。

まぁ急がなくてもいいか。

昨日、妹さんと話して、
あ。妹さんも引っかかってるんだな。
そう感じた。

亡くなる直前までお世話してたのが、妹さんだった。

あの日、たまたま電話に出れなかった事。
それを悔やんで悔やんで悔やんでる。

まぁ時が来ただけだから。
誰も悪くないんだけど。
そんなドライな話言える訳ない。

家になんか居る！！

これが、後悔や懺悔を物語ってる。

さぁ回収の時だね。

この人は、私と妹さんが繋がる時をジッと待ってた。
私側で。つまり、妹さんのとこに居るのは別の存在。

古参従業員さんは、むしろ妹さんを守ってる。

あぁ。今、私の部屋に光がさしてる。
うん。そうだよね。守ってるんだよね。

寂しかったね。悲しかったね。
分かる。すっごい分かるよ。その気持ち笑

この従業員さんは、年配の方だけど。
ちょっとオモロいのが、

妹さんに恋をしてた笑

もちろん、叶わない恋ってのは分かってるよ。
けど、いつも優しくお世話してくれて、
うん。希望だったんだね。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

アイツの想いと従業員さんの想い。

これは、全て妹さんに対する愛のエネルギーで。
この2人が私と妹さんを繋げてくれた。

この世界は愛で出来てる。

正直、1人では限界がある。
そう思ってたから、妹さんの登場は、大変に心強い。

みんなでお線香を上げに行きませんか？

朝からそんな長文LINEを送りつけた🤪
やばいな、私、笑

まぁなんでもいい。どうでもいい。

私は私に出来る事をやるまでよ🥴

「僕はここに居る」

あぁ笑。はいはい。私のとこに居るのですね笑

なるほどなるほど。

妹さんの事が好きだったんですね笑

なるほどなるほど。

孤独死じじぃの最後の恋。

糞！！泣けるじゃねーか！！！
ほんと男ってさぁ。

どうにもならんよな🤷🏼‍♀️

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

妹さんへのLINEの最後にこう添えた。

LINE
なんでそこまでしてくれるん？
って思うかもしれんけど。

これが、私にとっての普通なんよ。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

ちょ！！笑。私、かっけぇーーー🤪

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