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どいつもこいつもスパイシー!
2025年2月某日(3180文字)
12:43
おぉーはよ👏
すっごい寒波来てたねぇ。
そんな私は、アイツと一緒に案内人の元へ🧚♀️🧚
案内人の住む町は、山あり海あり温泉あり!!
今回は、ウィンタースポーツです🏂
ウィンターっで合ってる?笑
いや、10年振りよ!
いや、もっとあるわな。
そもそも滑れるんか?!みたいなね?笑
奇跡的に、ウェアは残っていたので、
ブーツと板を借りるスタイルで参戦致しました✊✊
アイツは、仕事終わりに。
中1日休みが出来たので弾丸なり😨
ほんと、タフすぎる🦧
遊びとなると、全力少年野郎。
保母さんやんか。わし。もはや保母さんやんか。
大変なんですよ。ほんとに🙂
けど、そんなアイツを見ると爆笑してしまう。
うん。類は友を呼ぶ?
夜に出発して、車中泊。
現地に着けば、白銀の世界🤩やべぇー!!!
雪の世界は、ノイズキャンセリングの世界。
あの、音が無い世界。
ただ、呼吸だけが聞こえる。
スーーーン
時刻は、AM3:00 現地着
アイツ
「(私の名前)!雪合戦しよか!🤩」
私
「爆笑。もうええて!寝ろ!笑」
アイツ
「ワクワクし過ぎて寝られへんって笑」
私
「私は、今、お星様見てるねん!」
窓から首だけを出して、空を眺めてる笑
時々空からやって来るふわふわの雪が、
可愛いくて、冷たい。
アイツ
「んじゃ、一緒にダイブするぅ?笑」
私
「ええて笑。遠足の前日のやつなってんで🫵
または、修学旅行の初夜。笑」
アイツ
「おぉ!これがあの感覚か!笑」
私
「中々の、ウザ絡みやで笑」
アイツ
「俺、寝るわ!」
私
「そうしー笑。明日しんどなるで笑」
目が合う。
2人
「爆笑🤣うん。寝られへんな笑」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「やばいやばい明るなるって!」
私の頭に過ぎるのは、潜竜用うる勿。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
コンコン。コンコン。窓をノックされる音。
|Ꙭ)و゙コンコン。
寝ぼけながら、
やべぇ。時間だ。のっそり起き上がり窓の外を見ると、
案内人だ🤩
案内人
「おはよう!今日は凄いで!!」
私
「🥱やばいよなぁ🥱」
私達は、案内人の工場で待機していた。
案内人
「ほんま、大当たりやで!」
私
「トイレ行きたい」
案内人
「おぅ!鍵開けるわ!」
車をのっそり降りれば、真っ白の世界。
一気に目が覚める!!!
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意外と寒くないのが、雪の不思議。❄️
案内人が、拳を上げてジャンプした!!!
😳そのジャンプ、漫画でしか見た事ないぞ笑
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
私
「(アイツの名前)さっきまで起きてたから笑
まだ寝かしとくわ笑」
案内人
「おけおけ笑」
眠るアイツを乗せて、車はスキー場へと走り出す。
脳内メルヘンの私が助手席に。
脳内マリオの案内人が運転手。
ピットブルは、ただ今お休み中です。
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┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
車を走らせていると、ゆっくり起きてきた。
アイツ
「ぬぁ!おはよう😒」
私、案内人
「おはよー☺️」
案内人
「もう、向かってるでー笑」
アイツ
「おん。」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
平らな雪。畑なんかな。
誰も触れてない。平らな雪。
『足跡、つけちゃいたい。』
塩を平にし続けたあの日を思い出す。
あるやん。ここに。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
行きの車内で、こんな事を話した。
私
「色々あって、弾けたのが去年の今頃やねん」
アイツ
「そうなんや」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
先日の、地獄の大泣き事件以来。
アイツは、感虫をだいぶと抑えている。
寝起きも、出来る限り穏やかに。
そうしているのが、著しく垣間見える。
「硝子のハートにヒビが入ってしまいました。」
「笑笑。ヒビで良かったな。」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
とはいえ、そうそう直ぐには変われない。
当たり前に笑
アイツ
「(私の名前)あれ取って。」
「(私の名前)あのボタン押して」
「(私の名前)あれどこ。」
何回、名前呼ぶねん!!!笑
甘えるって難しいよね笑
分かるよ笑
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
さぁさぁ雪山に到着。
ここからは、ザッと行きますよぇー
太陽の奥さんとサクランボちゃん😍
は、午後から合流。
なので、私は車内で待機。
案内人
「俺ら上の方行くけど、どうする?」
私
「分かってる笑。盛大にオナ滑り楽しんで来て笑」
案内人
「言い方悪いでぇー笑」
私
「笑笑。私は、女性陣待ちます🫡」
案内人
「おけおけー」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ハラハラと舞う雪を見ながら、
車中で寝袋。優雅だわ🧚♀️キラキラリン
焚き火の音源を流しながら、
体力温存の為、寝る。最高👍
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場所が変わると眠れない私。
どうやら、匂いが原因らしく。
胸元にあるカーディガン。
これはいつも自宅で着ているやつ。
うん。そういう事だったらしい。
お家の匂いが無いと寝れない女✋のようだ。
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女性陣合流。
リフトに乗る私達。
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そ!アイツはスキーの民なの!
上流階級かて!!!
ほんで、めっちゃ上手い!!!
これは、びっくりしました。
あんまり褒める事がない私だけど。
小さい頃から、スキー場に行ってたタイプのやつ笑
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
サクランボちゃんとアイツがスキーの民なので。
サクランボちゃん、アイツ。チーム。
私、案内人、太陽の奥さん。チーム。
珍しいチーム編成で、滑り降りて行く。
およ。私も案外いけておりまして笑
出だし、3回転けましたが、
スノーボードでの転倒は事故なので✋
むち打ちなので✋
絶対に転びたくないという意思の強さかなんなのか、
アイツ
「普通に滑れてるやん笑」
私
「おん😏」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
最高に気持ちよかったぁー!!!
風に振り払ってもらった。
ありがとう。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
夜ご飯は、近くのレストランへ。
サクランボちゃんがグズグズしてる。
わしの出番か😏
私
「サクランボちゃん、私車行きたいから着いてきてー」
大人3人
「お!保母さんありがとう!」
私
「👍」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
サクランボちゃんと、車内で密会。
サクランボちゃん
「(アイツの名前)全然、怒らんくなった。」
私
「そやろ笑」
サクランボちゃん
「今日めっちゃ良かった!」
私
「そうよな!私も楽しかった!」
サクランボちゃん
「これ、食べていい?」
私のハイチュウ。
私
「食べて食べてぇー」
サクランボちゃん
「今日、泊まらないの?」
私
「今日は無理やねん😭」
サクランボちゃん
「泊まって欲しい👉👈」
私
「泊まりたいなぁ😫」
サクランボちゃん
「次は泊まれる?」
私
「うん。今は(アイツ)の仕事が忙しいから、
落ち着いたらまた、絶対来るよ!」
サクランボちゃん
「分かった😀」
私
「行こか。」
サクランボちゃん
「これ、食べたの(アイツ)には、内緒にして🙊」
私
「え?なんで?」
サクランボちゃん
「(アイツ)のやろ?」
私
「(私の名前)のやで笑。」
サクランボちゃん
「なんやぁ😫良かったぁーー笑」
私
「笑笑。アイツはチョコとかそっち系やわ笑」
サクランボちゃん
「あぁそっち系ね笑」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
案内人
「お!サクランボめっちゃご機嫌なってるやん!
(私の名前)何したんやぁ〜😏」
私
「笑笑。ん?ハイチュウ与えた笑」
案内人
「ハイチュウだけに?笑」
大人3人
「だるいだるいだるいだるい笑」
サクランボちゃん
「(アイツの名前)が、
怒らなくなったって話してました!」
大人達
「!!!!!!💦」
アイツ
「笑笑。あなたのそのお言葉大変力になります🙏」
「爆笑🤣」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
まぁ、今だけよ。
そのうち、また感虫が顔を出すだろう。
そうそう人は変わらない。
けど、そのお気持ちは受け取りました。
ありがとう。
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弾丸で帰った私達は、そのままベッドにダイブした。
また人間活動が始まる。
嫌だわ😑
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先日、地獄の空気を体感した後輩カップルへのLINE。
LINE:
私はやっぱり、
アイツの顔見たら笑顔になっちゃうからさ笑
私にとって必要な人やねん。
それだけ、知っててくれたら。
その気持ちを2人が知っててくれたら私は安心です。
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どいつもこいつもスパイシー!!!
もう💢カレーライスになっちゃうよ😤
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