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むすんでひらいて。
2025年2月某日(2766文字)
皆様おはようございます!
あ。8:52
昨夜、いつもより帰りが遅いアイツ。
もちろん、連絡はない笑
まぁ、ゆっくり晩御飯を作って。
そのうち帰って来るだろう。
に、しても遅いな🤔
電話をかけてみる。たぶん、出ないけど笑
ワンコールで、留守電になった。
うむ。これはどういうパターンだ?
誰かと電話してる感じか?
生きてはいると言う事で笑
一応、タクロックに電話してみる。
タクロック
「もしもーし」
私
「おつおつぅー。
アイツまだやねんけど、どうなってるぅ?」
タクロック
「え。家の下まで送ったで!帰って来てない?」
私
「嘘やん。帰って来てないなぁ。」
タクロック
「電話は?」
私
「留守電にされた笑」
タクロック
「いつものやつやと思うで笑。
時期に帰ってくるわ笑」
私
「そやんな。了解!」
タクロック
「大丈夫?」
私
「うん!大丈夫!」
タクロック
「そか☺️またなんかあったら言ってー」
私
「分かった。ありがとう。」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
あ。LINE来てる。
ア: タバコと米買った
私:ちゅ💋
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
あ。あれか、
私の尻に敷かれてるのが恥ずかしいから、
帰った振りして買い物行ったのか。
🤷♀️
違うか笑
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
帰って来たアイツ。
アイツ
「米はな、LINE来る前から買っててん😀」
私
「え。そうなん?」
アイツ
「おん。『米無い』って言ってたやろぉ?
今日の現場の近くのコンビニに地元産のお米売ってて。」
私
「まじで?!めっちゃよく出来ました💮やん!」
アイツ
「そやろ✨️」
私
「すぐ炊くわな!」
ほんで、
近くのパン屋さんでパンをいっぱい買って来た。
ほんと、アイツはねぇ。
クソキングなのね。チッ
私が朝ごはん作り始めないと起きて来ないの!!
で、恐らく、私がヒーリング期に入りました。
ってのを考えて、
朝は、パンでいいよ。みたいな?
うーん。たまたまかなぁ🤔
どうなんだろ笑
で、
アイツ
「お弁当、が、あってもいい。あ。無くてもいい💦」
私
「笑笑笑。お弁当な!確かに!その発想無かったわ!」
また、愛情確認やっちゃったね笑
アイツ
「いや、そんな毎日とかじゃなくてもいい。
たまにあると嬉しいみたいな?笑」
私
「そやんな笑。お弁当カルチャー無かったわ笑
🧸が不登校やったからさ!笑
お弁当のレシピ本買ったけど活躍せんかったんよな笑」
アイツ
「笑笑笑。そういう事な笑」
私
「やってみるぅー」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
今日の仕事の話を色々してくる。
そだね。話すって大事だよね。
アイツ
「で、今からちょいと出かけなアカンから」
私
「おけおけ。明日も仕事やんな?」
アイツ
「うん。」
私
「りょー🫡」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
出かける準備をしながら、
アイツはすれ違い様に、
私のお腹をツンツンってして来る。
かなり、遠慮ガチに笑
反省してるのね。笑
私
「このリップ持って行きー」
アイツ
「そやねん。現場、寒すぎて唇ガサガサなってん」
私
「やな笑。これ私もう1個持ってるから」
アイツ
「(私の名前)おすすめ?😀」
私
「そ!(私の名前)ちゃん、おすすめのやつ☺️」
アイツって、なんかやたらにお揃い喜ぶんだよな。
ギャル男の名残か🤨
temuで買ったスリッパも、
アイツ
「俺もそれ欲しい」って。
マーキングするやつは、
マーキングされるのも嬉しいのか?
いや、私は、別にマーキングしてるつもりは無いけど。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
人が最も恐れるモノ。それは、「愛」
失うくらいなら、
愛が何かを知った時。
女は、命を使う事を厭わない。
愛が何かを知った時。
男は、命を失う事に怯える。
そして、それはテレコの様に、
映し合い行ったり来たりを繰り返しながら、
うーん。繰り返しながら、どうなってくんだろ?笑
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
先日、アイツの後輩(現在宮古島?に住んでる)
が、我が家にやって来た。
その子が、我が家で描いてくれた絵がある。
オレンジのドット柄に、
真ん中には、まだ種のついた芽。
宮古島後輩
「(私の名前)さん、民宿とかやるつもりないですか?」
私
「笑笑。無いけど?笑」
宮古島後輩
「なんか、めっちゃ民宿っぽいんですよねぇ」
私
「笑笑笑」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
この子も、こっち側だな。
何故なら、私の日本の御先祖。
ひぃおばあちゃんの代まで。
ひぃおばあちゃんの名前は、ソメさん。
北海道で、民宿に近い旅館をやっていた。
なんか、見えちゃったやつぅ?笑
まぁ本人気づいてないけどね笑
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
更に、先日、アイツの妹が我が家に遊びに来た。
妹
「おかんがなぁ、なんか、家に居るって言うねん」
アイツの家系も、女性陣霊感系。
私
「まじか。息子離れたら一旦来るわな。」
妹
「そうなん?!」
私
「うん。無意識にお母さん守ってるからな笑」
妹
「なるほどなぁ🤔」
アイツは、ポーカーフェイスだけど。
心配そうな顔が見える。
妹
「(私の名前)ちゃんってこういう変な話。
聞いてくれるやん?まじで、めっちゃ有難い」
私
「笑笑笑。こちらこそやんか?笑」
妹
「なんか、普通は、頭おかしいってなるやん?」
私
「笑笑。いや、おかしいはおかしいで笑」
妹
「そか笑」
私
「けど、体験した事を無かった事には出来ひんやろ。
どこまでも追いかけてくんで笑」
妹
「怖いって💦笑」
私
「笑笑笑。ゆっくり行こう🙂」
妹
「兄の事、よろしく。」
私
「笑笑。ちょっと考えさせてもらってもいい?✋笑」
妹
「爆笑🤣ゆっくり考えてぇー笑」
アイツ
「ふっ笑」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
昨日LINE
私: 近いうち仕事落ち着いたら?
お母さんに会いに行こう☺️
心配してはると思うし。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
アイツが仕事について色々話してたのは、
たぶん。この件についてのアンサーだと思う。
仕事がいつ落ち着くか。みたいな。
たぶんね笑
今週から来週まで休みなく仕事になってる。
そかそか。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
生まれた時から、
一族の会社を任される事が決まっていて。
更に、水子さんの名前まで背負って。
大人達は、好き勝手に色恋沙汰。
誰も悪くないよ。誰も悪くない。
美輪明宏が言ってた。
「私はお写経に逃げたダメな人間なのよ。」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
逃げたいなら、逃げなさい。
けど、忘れないで。
逃げるモノには、追っ手がついてくることを。
武器はとっくに渡してる。
逃げてる間に探しなさい。
みつけたら、正々堂々、真っ向勝負。
私ってなんてかっこいいのかしら😌
ほんと、惚れ惚れしちゃうわ🧚♀️キラキラリン
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今朝のアイツは、弁当片手に、
元気よく階段を駆け下りて行った。
私
「安全第一!お気をつけて🫡」
アイツ
「ん。行ってくる🫡」
階段駆け下りる。
私
「足元、気をつけてよぉー!」
アイツ
「はぁーい」
アイツは、知ってる。
私が、誰にでもこうだと言う事を。
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置き手紙。
扉は、準備しといたから。
開くのは、お前な。
てんとう虫。天道虫。
一寸の虫にも五分の魂?
ふっ笑。所詮、虫よ。
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