娘の姿で学んだこと

そろそろ自転車乗れた方がいいな〰️っと言う思い付きから、交通公園へ行って来ました。市の施設のため、自転車の貸し出しも無料で、自転車の練習をするための場所です。

娘は補助輪つきで、転けることがあるのであす。。。

あまり自転車になれていない娘は、やる気とはウラハラに、補助輪つきの自転車で、スローモーションを見ているかのような遅さでがんばってました。
危ないこと以外は娘のペースに合わせようと、【顔を上げて、前を見て】っと言いながら10分付き添って歩きました。

下に書いてあるクネクネラインに沿って走る練習をひたすら続けた結果、ついにノーミスでクリア!!!
「やったねー、すごいねー」

「いま、いっちばんじょうすにできたよ」

「うん。ちゃんと見てたよー。すごいねー」

とびきりの笑顔でました。

自信がついたのかそこからはスピードも出て来て、前をしっかり見てちゃんと走れるようになってました。

「あっちの大きな走りたい。」
「六歳の誕生日には自転車が欲しい」

っと言って、楽しそうに漕いでました。

最近は、ちょっと仕事で行き詰まることがあったので娘の姿に励まされました。

◯コツコツやり続ける大事さ 
◯モチベーションが上がっているサインが出ている時は、共感し次のステップへの課題に気づかせる
◯目標を自分の口から言う
◯目標までのステップを一緒に確認

子育てして学ばせてもらっている母でした。