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パナソニック製ダウンライトで彩られた我が家~ダウンライトの魅力と照明選びの重要性

本日は我が家の照明をご紹介します。我が家の照明は、6種類のパナソニック製のダウンライト(電球色)をメインに、ルイスポールセンのペンダントライトPH4/3をアクセントとして使用する予定です。

玄関

玄関を入ると、人感センサー付きのユニバーサルダウンライトが優しく迎えてくれます。帰宅すると自動で灯りが点き、暗闇から解放される感覚は、何とも言えない安心感を与えてくれます。また、下足箱を照らすピンホールダウンライトは、小さなスペースをピンポイントで明るく照らし、下足箱の中が見やすいです。
どちらも集光タイプのダウンライトです。

玄関のダウンライト2種

洋室二部屋

約6畳の洋室とウォークインクローゼットには、ダウンライトを4つ設置。
もう一つの約4.5畳の洋室とウォークインクローゼットにも、同じダウンライトを4つ設置。
4.5畳の夫の部屋は秘密基地のような雰囲気で居心地がいいと気に入っています。6畳の私の寝室はダウンライトだとちょっと明るすぎて、寝床で調整できる間接照明を購入しようかと思っています。
こちら全て拡散タイプのダウンライトです。

トイレ・キッチン・洗面室

これらの水回りには、洋室2部屋と同じダウンライトを設置しました。
またキッチンと洗面台のシンクに集光機能付きのダウンライトを設置。
シンク上を明るく照らし、作業効率をアップさせてくれます。
シンク上は集光タイプのダウンライト、それ以外は拡散タイプのダウンライトです。

洗面所のダウンライト
シンク上のダウンライト

廊下

廊下には、ユニバーサルダウンライトを2つ設置。廊下の美しさを際立たせ、歩くたびに心が躍ります。また一つは飾り棚に充てて照らされており、現在絵を置くか?植物を置くか?置物?壺?何を置くか夫と相談しています。
拡散タイプのダウンライトです。

飾り棚を照らす廊下のダウンライト

リビングダイニング

約15畳のリビングダイニングには、調光機能付きのユニバーサルダウンライトを5つと、収納部分にダウンライトを2つ設置。
昼間は照明を付けることはほとんどありませんが、夜は照明を付けるとパッと華やいだ雰囲気になります。
また様々なシーンに合わせて照明を調整できるのも、とてもお洒落で気に入っています。
全て拡散タイプのダウンライトです。

リビングのダウンライト
ダイニングのダウンライト


照明選びのポイント

  • 明るさ: 部屋の広さや用途に合わせて、適切な明るさの照明を選びました。

  • 色温度: リラックス効果のある暖色系を選びました。。

  • 機能性: 人感センサーや調光機能など、便利な機能も重視しました。

  • デザイン性: 照明器具のデザインは、部屋の雰囲気を左右するため、シンプルなデザインのものを選びました。

  • 融和性:ペンダントライトやテーブルライトなどと調和しやすい点を考慮しました。

  • メンテナンスのし易さ:パナソニックのランプ交換は自分でできる点もいいと思いました

以前との比較

以前は、シーリングライトを使用していましたが、蛍光色の光が明る過ぎて、機能的ではあるけれど居心地のいい空間ではありませんでした。今回のリノベーションで、ダウンライトで壁を照らすことで影を作り、趣深い空間に仕上がりました。

残念な点

私の寝室が明るすぎる点が気になっています。少々お金はかかっても、調光できるダウンライトを付けるべきだったと後悔しています。

まとめ

照明選びは、住まいの雰囲気を大きく左右する重要な要素です。ダウンライトの一部を明るくするという特徴を生かして、配灯していただき、落ち着いた空間で毎日過ごしています。


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