見出し画像

結露・カビにさようなら!断熱材で快適な暮らしを実現

「冬の朝は、窓ガラスにびっしりついた結露と、カビが生えた壁を見るのが日課でした…」

築年数の古いマンションに住んでいるあなたなら、きっと共感できるのではないでしょうか。

私も毎年冬になると、結露とカビに悩まされていました。特に北側の二部屋は、冬になると窓が水浸しになり、壁やカーテンにカビが生えていました。下駄箱の靴もカビで真っ白になってしまい、別の部屋に避難させていました。かび臭さも悩みでした。

そんな我が家がリノベーションを機に断熱リフォームを行い、快適な暮らしを手に入れたので、その体験をシェアしたいと思います。

なぜ結露・カビが発生するの?

結露は、暖かい空気に含まれた水分が、冷たい窓ガラスや壁に触れて水滴になる現象です。カビは、この結露を栄養源として繁殖します。

断熱リフォームで何が変わるの?

断熱リフォームでは、壁や天井、窓などに断熱材を施すことで、室内の温度を一定に保ちます。これにより、壁や窓が冷えにくくなり、結露が発生しにくくなります。

私の場合

リノベーション会社の方に相談し、断熱材を入れることにしました。
特に、窓周りの断熱に力を入れてもらいました。

  • 冬: まだリノベ後の冬を経験していませんが、北側の部屋の窓が以前のように冷えなくなり、結露がほとんど発生しなくだるだろう。カビの心配も無くなり、安心して部屋を使えるようになるだろうと期待しています。また冬になりましたら、ご報告させていただきます。

  • 夏: リビングは南向きのため、夏は暑さが厳しかったのですが、現在8月の猛暑の中、断熱材の効果か、以前よりも室温が安定しているように感じます。外から帰ってくると、昔はめちゃくちゃ暑さでムッとしていた不快感がなくなり、爽やかな空気が漂っています。

二重窓は必要?

当初は、夫の希望で北側の二部屋に二重窓も設置する予定でしたが、実際にリフォーム現場を見て、断熱材だけで十分だと判断し、計画を変更しました。
二重窓は、確かに断熱効果が高いですが、圧迫感を感じたり、窓を開け閉めがしにくくなったりするなどのデメリットもあります。

まとめ

断熱リフォームをして、快適な暮らしが手に入り本当に満足しています。

  • 結露・カビの悩みから解放された

  • 室温が安定し、一年を通して快適に過ごせる

  • 光熱費の節約にもつながる

もし、あなたが結露やカビに悩んでいるなら、断熱リフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

いいなと思ったら応援しよう!