TOTOミッテのカップボード、半年使ってみての感想!
TOTOミッテのシステムキッチンとカップボードを導入し、半年が経ちました。今回は、実際に使ってみて感じたことや、収納の工夫についてご紹介します。
カップボード(食器棚)に求めたポイントは?
私がカップボードに求めたことは3つあります。
引き出しタイプで、収納物が一目瞭然: 以前の食器棚は開き戸タイプで、奥のものが取り出しにくく、何が入っているかわからず使い勝手が悪かった。中身が一目でわかり、欲しいものがサッと取り出せる引き出しタイプがいい。
家電を置けるカウンター: オーブントースターや電子レンジ、湯沸かしポットを全て使いやすい高さに並べられるカウンタータイプがいい。
適切なコンセント配置: 調理家電を同時に使ってもブレーカーが落ちないような配線が欲しい
なぜTOTOのミッテのカップボードを選んだのか?
TOTOのミッテのキッチンを選んだ際、キッチン全体を統一感のある空間にしたいと考えていました。
カップボードもミッテのものを選ぶことで、デザインや素材感がぴったりと合い、より一体感のあるキッチンを実現できたからです。
さらに、私が求めていた条件を満たしていたため、迷わずミッテのカップボードを選びました
使い始めて半年、その感想は?
半年使ってみて、TOTOミッテのカップボードを選んで概ね良かったと感じています。
使い勝手が良い: 引き出しはスムーズに開閉でき、奥の物も取り出しやすいです。
キッチンがすっきり: 家電をカウンターに置くことで、キッチン周りがすっきりしました。調理中の動作がスムーズになり、キッチンワークが快適になりました。
吊戸棚は使いにくい: 収納力アップのために吊戸棚を設置しましたが、やはり手が届きにくく、出し入れが面倒な点が気になります。
吊戸棚の問題点解決法
吊戸棚は、普段あまり使用しないものや来客用の食器などを収納しています。奥のものが取り出しにくいという点については、100円ショップで購入した収納グッズを活用することで、かなり改善されました。
取っ手付き収納ボックス: 取っ手が付いていることで手を伸ばせば、取り出しやすくなりました。見た目もすっきりしました。
引き出しタイプ: 奥のものを取り出しやすくするために、引き出しタイプの収納グッズを使うのもおすすめです。
ワイヤーバスケット: 吊戸棚のデッドスペースを有効活用できたおかげで、保存容器が片付きすっきりしました。
カップボードのスペック
幅: 135cm
奥行き: 41.5cm
高さ: 233cm
カウンター高さ: 85cm
扉の色: グレー(1JB)
キッチンやカップボード選びのアドバイス
キッチンやカップボードを選ぶ際は、TOTOのような大手メーカーだけでなく、サンワカンパニー、IKEA、ウッドワン、ニトリなどのメーカーも検討してみてください。それぞれのメーカーで、デザインや機能性が異なりますので、自分にあったキッチン空間を作ることができます。
キッチンはリノベーションの中で、一番自分の考えを反映できる場所です。料理好きの人、料理をあまりしない人。その人によってこだわる部分は様々なので、自分にとって必要な設備は何かをよく考えて、メーカー選ぶをするのがいいと思います。
この記事が、キッチンリフォームを検討されている方の参考になれば幸いです
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