激安左手デバイスをインドネシアで買ってみた話
Mayutoです。
今日は先日買った激安左手デバイスを購入したので紹介したいと思います。
購入経緯
Youtubuを見ていたら某YoutuberがSIKAI caseの激安左手デバイスをレビューしていて興味がわいたので、購入することにしました。
Amazonは高い
Youtubuを参考にし密林を検索しましたが、
た、高い。送料が高すぎる。Amazonで日本から輸入することになるので、送料が高く、送料と左手デバイスがほぼ同じ金額になってしまい高すぎるので、Amazonで買うのはあきらめました。
トコペディアで発見する
今度はインドネシアのローカルのECサイト「トコペディア」で探してみると、、
あ、ありました。約1579円なのでAmazonの1/3！しかも写真を見ると無線式式のタイプ！ 気づいたときにはポチっていました。
開封
荷物は３日くらいで届きました。
この箱を開けると、
ちゃんと入っていました。
悲劇
届いたのは良かったのですが、商品画像に乗っていた商品と同じではありません！！なんと無線版のつもりでいましたが、有線でしか接続できないモデルでした…..
自分が悪かった？
確かに商品ページにはBluetoothで接続できるとは書いてなかったし、安すぎるとは思っていましたがまさか自分が騙されるとは。まあ某Youtuberの左手デバイスも有線式を買っていたしいっか、と思い返品も出品者とのやり取りが大変なので諦めました。
実際に使ってみる
ソフトのインストール
この左手デバイスは初期設定ではすべてのキーがCになっていて、まともに使えません。なので使うにはソフトでキーを割り当てなければいけません。そのソフトが問題で、トコペディアの商品ページにソフトをダウンロードできるリンクがあるのですが、
Googleドライブのリンクで、ウイルスが怖くてダウンロードできませんでした。
というわけにもいかないので色々調べてみると、どうやらメーカーは違うけれど、某Youtuberさんと同じ、SIKAI caseのソフトを使えることが分かりました。まあそのソフトもSIKAI caseの公式ホームページのGoogleドライブからダウンロードするのですが、結構な人がインストールして危険性も低いとのことだったので、インストールしてみることにしました
ソフトの使い方とソフトのリンクを一応下に貼っときます
https://drive.google.com/drive/folders/1bvQ4usdVAJd6rRhIxRQeIBcOMWSRjVal
実際に使ってみる
僕は動画編集や写真の編集はあまりしないので、主に音量の上げ下げや画面の明るさを調整するキーを割り当てました。ちなみにLEDもついているので光らせることも可能です。
実際に使ってみての感想ですが、足の部分のねじがむき出しで滑りやすいのでゴム足を僕は貼りました。しかし質感や品質などはとてもいいです。今までやっていた動作ががキーを押すだけでできるようになり、時間が短縮できました。
終わりに
今回はインドネシアのECサイト、トコペディアで激安左手デバイスを買ってみました。商品画像と違う商品だったり少し大変でしたが、いい経験になり結果的に満足でした。
次回はこの左手デバイスを分解してみようと思います。