私のいる世界

夜の世界と言うのは女の花園である。
女の花園と言う場所は、トップが居て
まぁ、やり手婆の様な方がいる。
所謂ママと言うもの。

一旦抜けてもどるもよし。

一旦自分の店をもって戻るは私は無し。
そこで、古巣に帰るのは
1からやり直す所存ですなら別。

あくまで私の主観。

ぬるいねん今！とか、甘いねん今とか
それをコテ入れするつもりで
戻るのを許すのもママ。

けど、それに賛同できない人間もいる。
わたしだ。

コテ入れする以前に、同僚ホステスだった子
けちょんけちょんにした話を聞いていて
散々愚痴聞いて、共感も、意見もし合った。

今起きてるのは、手のひら返しなのか。

だったら、トカゲの尻尾切りでもしてくれ。

利用されたと私が思ってるうちに、
その縁切り神社の結果、切れるのは
こっちかも知れない、、のだ。

生きていたら、態度を変えることは
あるだろうね。

要領よくつきあえてるならね。

結局、女の花園の価値観はそれぞれ。
なのだろう。

でも、貴女の行いによっちゃ、
私の態度も変わる。
女の世界は、利用のされ合い。