普通児と、病児の狭間の世界
またまた、久々なりました。
三日坊主とはまさに。。。
今日は、少しここ数日のお話……。
我が家の心臓っ子りーちゃんは、公立小学校の1年生で普通級にて過ごしています。
体育や清掃時間は、なかよし学級と言われる、所謂、支援学級にて過ごすそんな形です。
好奇心旺盛、人懐っこい!
そんな、うちの子ですが、やはり放課後もお友達と遊びたい。。。
コレは、ごくごく普通で極めて普通の1年生の子供同じ感覚だと私は思っています。
(りーちゃん、ちゃっぴ共にスペクトラム児童なので、普通のラインが違うかもしれませんが)
ですがやはり、無理はさせられない。
その為、母の私は公園へも付き添います。
そんな、放課後の公園での一コマ。
クラスの子を見つけて、遊ぼー!!!!と
歩み寄るりーちゃん。
それに対して、男の子が、りいさちゃん何も出来ひんやん!と……。
すると、できるよ!!遊ぼう!!!分からへんことは教えて!と。
すると一目散に、走り去るクラスメイト数名……。
追いかけるりーちゃん。
勿論、息も上がりチアノーゼが出て紫に。
それを、ゲラゲラ笑いほらな!!と。
あ、一緒に遊ばせれないんだな。
求められてもなければ、おちょくられてる。
しんどくなる事が、時に面白い。
それは、これから先続いていくんだな。
上手くは言えないけど、なんだか悔しくて
幼稚園児だった子が、世界や視野が広がり出した頃。
勿論、その子達に何か悪意があった訳じゃない。
そうも、思う……。
でも見えてくる、線引き。
普通児の親御さんからすれば、病児の我が子達は
クラスのお荷物には違いない訳で、
放課後の公園に、親が来ることすらお門違いなのかもしれない。
今やどこの世界もカースト制度。
順位は付けちゃいけないが、序列はある。
そんな世の中、底辺の端に属するはず。
と、ネガティブキャンペーンが巻き起こる。
悪意はない、線引き。
コレは、親子共々受け入れていかなければいけない事実が垣間見えた今日でした。
知的障害という面では、支援の必要は無く、内部疾患障害児、という面ではフルに支援が必要。
普通児な用で、勿論、、病児。
普通に過ごさせたい、曾祖母……。
現場を知るのは、私のみ。
狭間で生きる我が子は楽しそう。
せつなくて、悔しくて、、、
嫌なら行かなければいい。
我慢をさせればいい。
公園の遠い場所へ拠点を変えればいい?
誰が悪い訳でもない、その子たちも、遊びたい我が子も。
放課後の出来事は、学校からすれば知ったことか。
なのかな、こうでした〜(( ̄▽ ̄;;)ア、ハハハハ…
とお伝えしてみてもいいものか。
それだと、その子達に悪意があったと決めつけてるよね?とか。
放課後、遊べないんだよ。
行けないんだよ。
普通の子の世界だから。
コレも、私の中で納得しきれない。
今日も、悩みすぎてしんどい。
そんな、愚痴投稿。。。
線引きね、大切。
線引き、、、。