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気軽に読めるかもしれない話

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日記だったり、ただの愚痴だったり。軽めの下ネタもあり。
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2018年7月の記事一覧

彼 語録「軽く1杯飲んでくる」

彼 語録「軽く1杯飲んでくる」

先ほど、そんな電話がかかってきました。
「軽く1杯飲んでくるけど、そんなに遅くならないとは思うから」
…うん。なんかこう、歯切れが悪い感じですよね。別に、彼が飲みに行ったからって 私は怒ったりしませんよ。なのに この言いかた。

ええっとね、責めてるわけじゃなくて。
飲みに行くくらい、いいじゃない。楽しんできたらいいと思う。なのに 「軽く1杯」 という言いかた。なんだろう。絶対に1杯じゃないじゃな

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親切な人

親切な人

親切…だったんだと思う。
20代前半の頃、なんか意味なく残業とかしていて 0時過ぎてから帰宅することが多かった。職場から家までは歩いて30分ほどの距離。
その日も 夜中の1時くらいだったかなぁ、てくてくと歩いて帰宅していた。
私の危機管理能力の低さよ…
でもタクシーはどうしても怖くて乗れなかった。男性の運転手さんしか いなかったし、車に知らない男性とふたり という状況が無理だったのだ。

そうして

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彼 語録(ただの愚痴です)

彼 語録(ただの愚痴です)

彼は なんというか、SNSとかやってたら 毎日炎上してるんだろうな~って感じの人なのですが。遠慮とか配慮とか 今流行りの忖度とか、そういうのを全く しない人。

今回の発言は、「女はいいよな~。産まれた時点でイージーモードだもん。イイ男を つかまえることだけ考えれば いいわけだし。」

ほう。
えーーーーーっと、私がイージーモードに見える…ってことは ないと思うので、私はイイ男を つかまえるのに失

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人の痛みが わかるか

人の痛みが わかるか

わかるわけがないと思うのよ、人の痛みなんて。
想像して、わかったふりなら できるのかもしれないけれど。

昔 当時付き合っていた男性と手をつないでいたとき。「ねぇねぇ!」 と、もう片方の手で彼の手の甲を叩いたことがある。叩いたっていうか、効果音を付けるなら 『ぺちぺち』 くらいのものです。
そしたら、その彼がマジギレした。「痛い!」 って。私がきょとんとしていると、彼が 『バチーーーーーン!!』

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そんなに おっぱい好き?

週刊少年ジャンプがネットで無料配信しているってんで、久しぶりに読んでみようかという気になったのですが。

のっけから おっぱいアピールがすごい。
なんであんなにも乳がデカく、薄着である必要があるのか。そして 『ちっぱいが好きっていう もの好きもいるらしいからな、一応用意しておくか』 的な貧乳キャラ。なんだろう、腹立つ。いや、これはまぁ僻みですけど。

少年向けだもんね。おっぱい好きだよね。ちょいエ

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それには私も勝てなかったよ

それには私も勝てなかったよ

つい さっきの話。
私は もそもそと、大好物の梅ジャムせんべいを食べていた。
ふと視界をよぎる、黒い 何か。

このあいだ、まんまとGを倒して イキがっていた私。
無理ムリむりむりむりむりぃぃぃ~~~~!!!!
足いっぱい生えてるやつ!!にょろにょろするやつ~!!!

「ファ―――――!」 と叫んで まず来たのが おかん(母)。
ターゲットは私の部屋と廊下の間に いたのですが、おかんが廊下側からス

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甥っ子と姪っ子の話

甥っ子と姪っ子の話

私は 実家住まいである。
「ピンポーン」
ある日 玄関のチャイムが鳴った。(あれ?今はチャイムって言わない??)
モニターで確認すると、姪っ子である。と かろうじて分かる どアップ顏。
母がドアを開けると勢いよく入ってきて、「お小遣いちょうだい!!」
第一声がそれかい。(笑)
まんまと お小遣いをせしめると、ものの数分で帰っていった。

はたまた ある日。
私がパソコンでゲームをしていると、興味深

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シャンプーの香り

シャンプーの香り

10代の頃、ずっと好きだった人がいる。
バイト先の先輩で、家も近かった。口には出さなかったけど、私は『好き』 を全身で伝えていたし、彼もそうだと思っていた。

なのに、なんでだろう。
私は全然違う人と付き合うことになってしまった。なってしまった?どういうことだ。はじめてされた告白に、気持ちが舞い上がってしまったのだ。
結局、私は 先輩のことを忘れられないまま他の人と付き合い、先輩は別の女性と付き合

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夢と現実

夢と現実

今朝、夢を見た。
ファミレスで働いている夢。でもただの従業員ではない。その、チェーン店ではないファミレスのオーナーだった。
いろいろな物事がマニュアル化されることもなくスタートし、店の中は大変なことになっていた。

ケーキセットのオーダーが入った。飲み物はアイスウーロン茶。
私は馬鹿デカい冷蔵庫を開けるが、どれがウーロン茶なのかが分からない。
「まぁいいや、先にケーキを用意しよう」 と思うも、ケー

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