幸せになる本質は無償の愛を与え続けること。
無償の愛とは、「見返りを求めない愛」のこと。
見返りを求めることはせず、相手のために尽くす愛情。「無償」とは、対価を払わないという意味。つまり利益など一切考えずに相手に注いでいる愛情こそが無償の愛である。
無償の愛は、親子間や夫婦間、きょうだいやペットなどの家族や身近な人に対して抱く感情である。
ただ、無償の愛は一般企業でも保育/教育、医療/福祉の環境においても大切なものだと思っている。
ベンチャー企業の環境、保育園、医療現場で働いてきたからこそすべてを経験して実感している。
愛のないところで人は育たない。
愛のないところに人は残らない。
愛のない関わりでは人は変わらない。
子どもも大人も、健常者も病人もそう。
なんなら人はもちろん、動物や植物も。
「愛」が与えられない環境下では、
生きてさえいけないんだ。
だからね、どんな人でも愛を持って接することが大切。
無償の愛を与え続けることで、
まわりに人が残り、人は成長し、変化をもたらす。
結果的に愛を与えることが、自分も周りも幸せにする。
人間関係なしじゃ生きていけない世界なら、「人」を好きになって、「愛」をGiveできるようになったほうが、仕事も恋愛も家族や友人の間でもうまくいく。
見返りを求めようとするから「他責」になるけど、見返りを求めずにGiveしていると思っておけば「自責」ですべて考えられる。
でも、見返りを求めないと言いつつも、人は誰しも愛されたい生き物。ならば愛される人になるにはどうしたらいいのか?
与えられたいのならまずは自分から与えること。
無償の愛を貰える人の特徴5つ
自分からもっと人を「知り」、「好きになって」、「愛を注げる」ようになれたらきっと自分も周りもHappyで溢れてるはず。
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