走り書き 2024/08/27

最近ある、演劇界のノルマ制度の話。


「誰でもいいからノルマ制なんだ。
金づるとしか思われてない。」

みたいなの。

それ聞く度に傷ついてる自分がいる。

ノルマってたしかに正直しんどい制度だし、
それで大変な思いする人もたくさんいるけど
ノルマ制の舞台出たことある身としては
そういう言葉を目の当たりにすると

あんな褒め方してくれたのは嘘だったんだ
この役だって私に任せたかったわけじゃないんだ
あたしの演劇人生偽物だったんだ

ってなる。


分かるんだよ、言いたい事はさ。

でもそれってすごく強い言葉だって分かってほしいな

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