【人間関係】あなたは友達じゃない。
こんにちは!
田舎暮らしで刺激がない分、少しのことが面白くて、意外と笑いの絶えない日々を過ごしています。
息子がソファの間にハマっていたり、、
\( ̄∇ ̄)/
・・伝わりづらい写真ですみません。。
脚やせを狙って履いているメディキュットが破れて、肉がはみ出ていたり、、
\これは流石に写真に撮れない/
\(//∇//)\
今日も愉快なお騒がせ女、ごまゆです。
先日、王様のブランチを見ていたら、金原ひとみさんの本、「fishy」が紹介されていました。
ここに登場する3人の女友達は「友達じゃない」と言う。
というのを見て、私もそう言い合う友達いるな、、!と思い書いてみます。
この本に描かれる関係性とは違うと思いますが、私にはお互い「友達ではないんだよね」と言い合う仲の女友達?がいます。
でも、私は彼女に色々愚痴ったり、相談したり、結構何でも話しています。
結婚のこと、離婚のことも相談に乗ってもらったし、結婚パーティの司会もしてもらいました。
一番信頼できる相手だと思っています。
でも、「友達」と言うのともなんか違う感じなんです。
「仲間」と言う方がしっくりきます。
「友達」と「仲間」の違いとは・・
「友達」は価値観を共有している
「仲間」は目的を共有している
と教えてもらったことがあります。
確かに彼女とは将来の理想を共有しているし、私の理想の未来の中に彼女がいます。
「仲間」とも言えるし「パートナー」とも表現できるかもしれません。
でも「友達」と言うのはなんかしっくりこないんですよね。
私にとって「友達」というのが薄っぺらい気がしているからかもしれません。
彼女との関係性はもっと特別なものなんだと思いたいのかもしれません。
数年前はもう少し薄っぺらい感じで考えていた気がしますが、歳を重ねる毎に、彼女との関係は密になっているような気がします。
密になっていると信じたいだけかもしれません。。
でも、お互い「友達じゃないよね」と「友達じゃないことをお互いに認める存在」であることは事実です。
彼女は私をどういう存在として思っているかわかりませんが、私にとっては一生付き合っていきたいと思える、数少ないパートナーです。
しかも、なぜか両思いじゃなくてもいいと思える、、そのくらい大切なパートナーです。
書きながら、改めて彼女の大切さを感じ、不思議な気持ちになりました。
でも、大切にするのって難しいなぁ。
私は彼女のこと大切にできてるのかなぁ。