嫌いにならない
実は甘いものはあまり食べないのですが、今回のバンコクでのリサーチは思い切りスイーツ。胃薬飲みながらの戦いです。
1日1食にして、毎日5店ほど回って、断ってから、糖度をはかるという繰り返し。産業スパイそのものなのですが、タイの人は私が持っている糖度計が電子のため珍しいみたいで、いろんなものを計って遊んでいました。こういうおおらかさは素敵だと思います。
視察の移動は基本的には電車とタクシーですが、タクシーがわりとして、アプリで呼ぶuberやgrabといったサービスも活況です。しかし、uberは需要が高すぎて、下手したらタクシーの3倍。grabはそこまでしませんが、タイ語オンリーなので、タイ語のわからないわたしには無理。
バイクも怖いし、困った時はシーローです。大きなスーパーなどには常駐しています。軽トラの荷台にホロが付いていて、行き先を指定します。軽くボラれますが、だいたい徒歩25分の距離が60バーツ (180円)。ボッてもプラス60円程度なので笑顔で。気のいいおじさんが多いですが、捕まるところはなく、相当揺れます。笑
商業施設周辺のタクシーはメーターを起こさず、事前に値段をいわれ、100バーツ ほどは思い切りふっかけてくるので怖い。そうならないようにするのは、ホテルに読んでもらうか、商業施設のタクシープールで警備員にメーターを倒すか確認させる。電車があるところなら日本の地下鉄より100倍わかりやすいですので、電車押しです!
トゥクトゥクはバンコクでは、排気ガスと渋滞の中で乗る人はあまりおらず、料金も高いので、日本でいうところの一輪車だと思っています。