コーチとして仕事をする前に、人生で初めて伴走してもらったマイコーチから教えてもらったこと。
こんにちは。私はコーチング歴9年目のまがらまゆなと申します。コーチングというサービスを提供するにあたっては、コーチも「クライアント体験」としてマイコーチをつけることでその技術や内省を深めていく。のが慣例となっています。
（レストランのシェフが海外のレストランに修行に行くようなものです。）
コーチの選び方？・・・わからんから美人で優しそうなお姉様がいい！
マイコーチをつける時に最初にぶつかるのが「誰に頼むか？」ということ。ここについては私の別のnoteを参照ください。当時の私はコーチとしてまだまだ駆け出しというか準備体操中？くらい。
自分にとってどんな人を選べばいいかなんて当然わからないし、とりあえず直感で知り合いの既にコーチングをやっている方に
美人で自分より少し年上で包容力がありそうで、直感とか右脳的な話にも明るい人いないですか？
と聞いておりました。そこで何人かご紹介をいただき、大井きさこコーチにお願いすることにしました
体験セッション40分のうち30分泣き続けた衝撃体験
コロナ前だったので、体験セッションは青山の貸し会議室でした。ずいぶん前なので忘れてしまったんだけど、独立してずっと張り詰めていた気持ちがあったんだと思います。
何か質問されて、「私が私でいる場所がないんです！」と言った瞬間、涙が止まらなくなって嗚咽まじりの大号泣をしてしまいました。人前で泣くなんて、恥ずかしい！そう思いながら、ただただ優しく泣いているのを見守ってくれました。
そしてその後も、言葉は忘れましたがなんだかすごくほっとする言葉をいただき、体験セッションの時間は終わりました。当時の私にとっては、すごくすごく不思議な体験でした。
どうして初対面なのにこんなに泣いてしまうんだろう。でもどうして恥ずかしさよりも、清々しい&どこか安心した気持ちになったんだろう。自分を出しても大丈夫。安心を感じれるってこういうことなのかもしれない。そう思ってきさこさんにマイコーチをお願いしました。
ただ自分の中にあるものを出すことは結局解決に向かうということ
セッションはきさこさんのご自宅で行いました。電車に乗り家に向かう間「今日何話そうかなぁ・・・。」とぼーっと考えていました。終わった後は駅に向かってトボトボ歩きながら、「今日はこんな時間だったなぁ。あれなんだったんだろう。」と振り返りをする。
何かを解決するコンサルテーションの時間とは違い、ただただ自分の中にあるものを出し、そこが何か自分の気づきになっていくと言う経験は本当に貴重だなと感じました。
いつどんな状態であっても、どっしりと私を受け入れてくれて、ちょっとお茶目で可愛くてユーモアもある
そんなきさこさんがとっても大好きでした。いまもですが。
時折、コーチングに加えて、きさこさんが学んでいたアクセスバーズも受けさせてもらいました。頭や体をワシワシ！と揉むようなマッサージとは違って、軽く頭や足先などに触れながら、脳のデトックスをしてくれるものです。
物理的なアプローチではないですが、誰しもどこかで感じたことのある人から流れてくるエネルギーを感じました。きさこさんの優しくて、お茶目なエネルギーは、私にとってはとても心地よく、自分の心と身体を解放してくれたように思います。
その後、私は妊娠出産を経て、一旦コーチングをお休みし、クライアントを卒業しました。
卒業してもずっと応援してくれる「コーチ」という存在に感動した
サービス終了と共に縁が切れてしまう事もありますが、コーチングを卒業してからもきさこさんはずっと私の味方でいて、そして応援してくれるコーチであり続けてくれました。ミセスコンテストにチャレンジする時も、予祝のクラファンをした時も、いつもいつも応援してくれる、「コーチそのもので生きている」存在の素敵なお姉さまです。
今ではあまりに好きすぎて、おうちの草むしりをさせてください！と志願してしまったほどです。
そんなきさこさんですが、今は葉山のとっても素敵なおうちでコーチングやアクセスバーズを受けさせてくれます。
日々に少し疲れた方だけでなく、心から自分を受け入れてもらうと言う経験をしてみたい方、そこから自分をより良い方向に変化させていきたいと言う方にはぜひ出会ってほしいです。
きさこさんのホームページはこちら↓
コーチングを受けたい方はこちらのページがより詳しく載っています！
長々と出会いから今に至るまで、きさこさんへの愛を語ってしまったわけですが、ぜひ人生初のマイコーチ人生初のアクセスバーズをきさこさんから受けてもらいたいなぁと思います。ああ、今日も好きな人のことを偏愛語りしてしまった。満足。
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