ファッションの歴史を知る
みなさん、こんにちは。
みなさん、浅草のThe Three Robbers(通称スリラバ)はご存じでしょうか?
けっこうマニアックなお店なんですが
そのお店の店主(つかもとたかしさん)が本当にすごい人なんです!
東京時代にまだ地下のショップだった頃
アンダーグラウンドな世界観と
つかもとさんの接客スタイルに衝撃を受けました。
つかもとさんは自分のことを「服バカ」と言います。
教えてもらったことの一部↓
#Pコートのボタンは最初は10個
#ロックミシンは ×
服を30分以上語れる店主に脱帽!
今の接客はブランド説明ばかりだけだったり
「これを買っておけ」とかがないから
お客さんも愛着が湧きづらいとのこと。
納得してもらうために、
とにかく喋る。
成る程。
意味を知って着るのと知らないで着るのとじゃ
服を選ぶ時間や佇まい、愛着が変わりますね。
そして、私がアパレル関係の仕事をしていると伝えると
「work」「sports」「militaly」
服の歴史を勉強しろと言われました。
60年代は面白いよーとのこと。
それ以来、教訓となり今もしっかり勉強しています。