覚者・メインポーン 紹介
CAPCOM製作ビデオゲーム ドラゴンズドグマ2を元にしたpixivで公開中の
二次創作小説のキャラクター設定内容です。
項目はXで配布いただいているテンプレートを元にしています。
メインストーリーに関する考察はありません。私が都合よく解釈した上での創作ですのでご了承ください。
小説はこちらからご覧いただけます。よろしければご覧ください。
覚者:Frame(フラム)
年齢・性別・ジョブ:22歳 人間 女性 ソーサラー
身長・体重:169cm 65kg (骨格ストレート)
誕生日・血液型:初夏(記憶がないため正確な日は不明) O型
イメージカラー/属性:紫色 / 炎属性
一人称/メインポーンの呼び方:私 / ラルス
メインポーンの第一印象:美しさに一目惚れ。私の光。
チャームポイント:紫色の瞳
イメージする香り:ベースはフローラル→桃とベリー系を足した甘い香り
好きなもの:果物全般・雨の音・ふわふわしたもの
嫌いなもの:男性の大声・理不尽な事・虫
好きな場所:ヴェルンワース平民区の自宅
住んでいる場所:ヴェルンワース平民区
性格:自己肯定感が低い。ただし生来の我の強さで譲れない事に関しては頑固。基本的には温厚だがポーンに関する理不尽や中傷については瞬間沸騰する。甘え下手。なんでも自分でなんとかしようとして内側に悩みを溜めやすい。喜怒哀楽が顔に出る。思い込み激し目。
恋愛においても自己肯定感の低さから嫉妬深い癖に踏み出せず悶々としがち。言葉遣いは丁寧。人物背景:メルヴェ村に派兵された一兵卒の魂は竜に焼かれた時点で消え、内部で眠っていたフラムの魂が目覚めた。
フラムの魂は別世界からの転生者(ありがち) 別世界では優秀な魔導士でその世界を救い、その後愛する人と結ばれて天寿を全うした。
前世は貴族の末娘だったため礼儀作法は身に付いている。
言葉遣いも丁寧。ただ、心を許した相手には徐々に打ち解けて年相応の言葉使いをするようになる。
前世では魔導士が虐げられていた世界であったため深層心理で魔法を使う事に抵抗があったが、発掘現場でメドゥーサが現れた際、とっさに手にしたのは馴染んだ杖だった。以降、魔力の多さと適正によって魔法職をメインとすることとなる。
ポーンを呼び出す時に浮かんだ面影は魂に刻まれた前世でただ一人愛した男性の姿だったがその自覚はない。
メインポーン:LaLuz(ラ・ルース)
年齢・性別・ジョブ:35歳ぐらい 人間型男性 ファイターメインで全ジョブ対応可能。
身長・体重:198cm 94kg
誕生日・血液型:不明
スペシャリティ:森語通訳
イメージカラー/属性:金色 / 表向きには聖だが、内面は炎
一人称/覚者の呼び方:私 / 覚者様・マスター・二人の時はフラム様
覚者の第一印象:とても美しい方で特に瞳が印象的。自分がこの方を護らなくては
チャームポイント:金色の髪と瞳
イメージする香り:オレンジとカシス 少し甘め
好きなもの:果物(特に覚者を連想させるベリー系) 読書
嫌いなもの:覚者に仇なすものすべて
好きな場所:覚者がいる場所であればどこでも
住んでいる場所:ヴェルンワース平民区
性格:才略。生存行動を重んじ体力管理に徹する。スタミナにも気を配り回避や防御を優先する。手堅い。規律を重んじる。常識的。
覚者に盲目的に従うのではなく、時には蓄えた知識をもとに自身の判断によって覚者をたしなめる事も厭わない。多少堅苦しく思われるが人付き合いは悪くない。人当たりは良い。人物背景:長く異界を渡り、多くの覚者に出会って来たがすべてサポートとしてだったため、専従ポーンとなることが自分の存在意義だと考えていた。主となる覚者がうら若い女性だったことに当初戸惑いはあったものの、出会ったその日に”LaLuz(光)”の名を授かりその時点で彼の中では覚者が何をおいても重要な存在となった。
覚者からの信頼を得て日々を過ごすうち、一人の女性として意識をするようになり、今は覚者という存在以上の女性となっている。
過去にサポートポーンとして仕えた異界の覚者複数から性的な奉仕を要求された経験があり、行為自体の知識はある。
ただしそれは欲を伴わずポーンとしての義務として行っていたため、快楽を覚えた事はない。
人の色恋模様を知るうちに、自身が行っていた行為は本来心を通わせた者同士が行うべきだと考え、それ以降は奉仕を要求をする異界の覚者に対して醒めた目で見るようになった。専従となってからはその要求は拒否をして自己ロストを選択している。