砂紋

画像1 とっても風が強い日だった。国道を渡って浜に降りると、イタタ。砂が全力で当たってくる。でも足元には誰の足跡もついてない砂紋が広がってる。自然の美ってやつかな。暫く眺めていた。この時間は世界と切り離せた気がする。そして、砂だらけになって帰った。

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