セレンディピティっていう感じ
今日も夕方にヤモリがいた。
昨日見かけたこの人(人じゃないけど)
よりももっと小さくて色が薄くて
さすがに触れないから、近くをトントンって叩いてみたり、フーって息を吹きかけても全然動かないから(あれ?もしや死んじゃってる?)と思って、隣りの部屋に行ってクリアファイル的な透明な薄いものを取りに行って戻った数秒のうちにどこかに消えていた。
生きていたんだ、よかった。
トントンしてもフーフーしても動かないってすごい。
偉い。
ヤモリの話はここまでで、最近、セレンディピティを感じる場面がいくつかあった。
セレンディピティとは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。平たく言うと、ふとした偶然をきっかけに幸運をつかみ取ることである。 Wikipediaより。
幸運を掴み取る、とまで言うと私の場合は言い過ぎだと思うけど、
私が書いた、とある記事の下書きの段階で、表現についてのアドバイスが来て、上の人が説明に行くことになってしまって(申し訳なかったなあ)と思ったら、「会いたかった人だった」と思いがけず感謝されたり
印刷をかけたくてコンビニに寄ったら、沼津経済新聞で取材させていただいたかたと偶然お会いして、「反響がありました、ありがとうございます」と言ってもらえたり、
頼んだ商品のうちのひとつが届かず、お問い合わせのメールを打ったら、思いがけないお仕事のやり取りがあったり…(メールを送信した直後に商品が届いて、本当にごめんなさいだったのだけれど)
そんなこんなで、ひょんな偶然(あれ?なんか日本語おかしい?)から思いがけない展開がうまれて、なんだかありがたいなあ、と思う出来事が立て続けに起こって
これってセレンディピティってやつかもしれない、と。
いい行いをしていれば、プラスの出来事が巡ってくる気がしていて、
逆の場合は、そのループにはまってしまうと思っている。
人間だから、ネガティブな感情が生まれてしまうのは当然で、
まだまだ未熟者の私はしょっちゅう ふんがー とか ムキー とか うりゃー とか
いろんな感情を、特に家ではたくさん吐き出してしまうのですが(プンスカ真由美)
もしそうなったとしても、なるべく早くごめんなさいして、ゼロ地点に戻して
プラスの思いで日々穏やかに過ごしていきたい。
全然できてないじゃんーと うちの人に笑われてしまいそうだけれども。
そうやって日々過ごしていくことが、セレンディピティを引き寄せるコツなのかもしれないな、というかんじ。
くぅ、、
note90日連続投稿を目指していたのですが86日目にうとうとしてしまって日付をまたいでしまって、リセットされちゃった。
↑今日コレ。