初かもしれない七草粥
とにかく面倒くさがりな私は、とことん楽ばかり考えてしまう。
いつだかも、お得な干物を大量に買って、毎日ひたすら干物でも大満足だった。
そもそも料理の手際がきっと悪いんだろうな、というのと、タンパク質とかそれなりに栄養が摂れさえすれば楽してしまおうっていう魂胆で。(かといって毎日カップ麺では身体に悪いということは把握しているので、そこは回避するようにしている)
うちの人が退院してきてからは、ちゃんと栄養バランスも考えないといけないなと、品数もそれなりに用意しないといけないなと、頭では分かっているけれど、つい4ヶ月間ひとり生活毎日干物生活がパラダイスすぎて、そこからまだ抜け出せずにいる。
ただ今日は七草をいただいたので、作らないわけにはいかない。
というわけで、作ってみた。七草粥。
しまった、調理前の写真を何も撮っていない。
いつものパティーン。
七草をビニール袋いっぱいもらったので、流石に多いかな?と思いつつも他に使うアイデアも無く、ごそっと使ってみた。
ちょうど良かった。
もっと細かく刻むべきだったな、とそこは反省点で、
あと塩気が足らぬとも言われちゃったけれど
ヘルシー。
七草粥… お正月食べすぎた胃を休めるとは、本当に良く考えられているなあ、と 今更ながら。
七草粥にあやかって、一年健康で過ごせるよう頑張っていこう。
緊急事態宣言もまた出ちゃったけれど、
手洗い、うがい、マスク、消毒…
基本的なことをきちんとして、
感染源を減らしていくためには、うつさない努力… 自分が罹っていると想定して行動することをみんながやれば、おさまっていくということを改めて認識して、うつらない努力プラスうつさない努力で乗り越えていけたらなと思う。
お食事中マスクを外している時はなるべく喋らず静かに、食事をしていない時はマスクをしっかりして。
仕事柄、声を前に出すことを努力してきたけれど、今はなるべく小さな声で、そして飛沫を飛ばさない努力をしていきたい。
一つひとつ、小さなことからコツコツと。
西川きよしさんで着地した今日のnote
また明日!