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写真家の「ごまお」さんこと島林大祐さん。

私が沼津経済新聞に関わり始めたのが2019年の夏頃。

沼津市西浦の「貝殻亭」さんでお昼を食べてお会計をしている時に、この絵葉書が目に飛び込んできた。

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沼津で毎年4月4日に行われる大瀬まつりの写真をこんなに素敵に撮っていらっしゃる。

沼津御用邸記念公園での写真展、取材させていただこうと、島林さんに取材のお申し込みをした。

快く引き受けてくださった。

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(島林さんと私)

御用邸の中で島林さんの撮った沼津の写真たちが輝きを放っていた。

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ラジオにもご出演いただきました。

滋賀出身の島林さん、 

横浜暮らしを経て、フォトジェニックな沼津が好きになって沼津市に移住したのが今から十数年前。

沼津について、ものすごく詳しいかた。

「ありのままを1.5割増しで表現」

そんな思いで写真を撮っているのだそう。


御用邸での写真展を取材させていただいて、仕上がった記事がこちら。 


奥さんとのツーショット、

お2人とも笑顔が素敵。

奥様は旦那様について「いつも明け方まで集中するので身体を心配しますが、何事にも全力で、人に優しい。そして知識が豊富」と、話してくださいました。


とにかく明るくてユーモアいっぱいで楽しい島林さん。

ずっと沼津に居続けてほしい。。

そう思っていたのですが、滋賀に帰られることに。

FacebookやInstagramなどでいつも様子をを拝見しているので、今でも沼津にいてくれているような錯覚に陥ってしまうのだけれども。


そんな島林さん、最近オンラインサロンを立ち上げたそうで。

入選の達人になる…

魅力的な響き。 

プロから学ぶのは、やっぱり近道なのだと思う。


(月額3000円が今は890円だそう)


カメラをやっている方にとったら

入賞歴をたくさん持つかたからコツを学べるのはとても素敵なことだと思う。

新しい扉が開いちゃうかもしれないですよね。



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