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沼津の新仲見世商店街でサミー・ソーサポーズを流行らせたい

1969年にできたアーケードが、老朽化の問題もあって撤去されて新しい空間へと生まれ変わりつつある沼津新仲見世商店街。

商店街の会長さんである井草呉服店の井草雅彦さんは工事スタートからその様子をTwitterやFacebookに綴っている。

ちょうどワニさんが流行っていた時期で、アーケードの工事も当初の予定が約100日だったことから#100日後に無くなるアーケード屋根 とハッシュタグを付けていた。

だけれど、工期がだいぶ伸びることがわかって、いつからか#100日後位に無くなるアーケード屋根 と "位"の文字が追加された。

沼津経済新聞ではアーケードの撤去が始まる頃から追いかけていて、まずはこちらの記事が2020年の6月に掲載されました。

副編集長が下からのアングルで写真を撮る。

「屋根のほうを見て、指さしポーズでお願いします!」

この日から、このポーズの歴史が始まった。


アーケードの撤去が完了した時も。

そして、街路灯の点灯式が行われたときも。


編集部ではサミー・ソーサポーズと呼んでいる。


新仲見世に行ったらみんなこのポーズで写真を撮るっていうのが浸透したらいいなあ。

新仲見世に井草会長の等身大パネルがあったらいいなあ。(既に3体作れちゃう)

アーケード撤去でかなりの工事費用がかかっていて、更には今後サークルベンチやWi-Fiの整備などをしていくということで、クラウドファンディングも活用して資金調達を予定しているそう。

井草会長のこのポーズの等身大パネルとか、キーホルダーとか、、返礼品にならないかな〜と期待している今日この頃。





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