シーラカンスに癒される
今日はラジオの生放送を終えて、沼津駅〜沼津港間で自動運転の実証実験の取材へ。
その記事は明日の沼津経済新聞に掲載できたらと準備中。
本当は港に行って、自動運転の車の写真を撮りつつ乗車し終わったお客さんに感想を聞くつもりで出かけたのですが、
港に向かう途中、港から駅に向かう自動運転車を見つけて、急いでおいかけたけれど間に合わず、もう一度港を目指して、そこで待つこと30分。
Googleストリートビュー撮影車みたいに屋根にカメラをつけたアルファードが来た!
急いでカメラを構えて写真を撮る。
バックにちょうど富士山が入るようにスタンバイしていたのに、動いている車の撮影は思いの外難しい。
あわわわわー
と、それはそうと乗ったお客さんに感想を聞かねば、、
と思ったら、往復の予約をされていたお客さん。
そして、思いがけず、開発に関わった群馬大学の方や、5G通信のNECの担当者さんもいて、詳しいお話しを聞けて、一緒に乗らせていただくこともできて、とても幸運だった。
基地局も見学させてもらって笑顔でその場を後にする。
だがしかし、
乗ることを予定していなかった港から駅までの自動運転。
それが最終便だったので、ワンウェイ。
帰りは自力で港へ戻らねば。
普段の運動不足を痛感。
歩きながら息が上がる。
もっと日々ちゃんとお散歩せねば。
この時期なのに信号で止まると汗が出てくる。
よし、これは港に着いたらソフトクリームでも食べよう。
やっとの思いで「沼津みなと新鮮館」到着。
以前取材させていただいた「しーらかんすcafe」に向かう。
オーナーご夫妻は、普段ダイビングショップも経営されているので、先日お店に行った時はアルバイトの方たちでお店を回していたので、まさかお会いできると思わなかったが、矢島ご夫妻に会うことができた。
平日はお店にいらっしゃるそう。
そういえば、この前お邪魔したのは土日だった。
ソフトクリームをお願いしようと思ったら、もう閉店の時間…
16時を過ぎてしまっていた。
私の歩みがもう少し早ければ。。。
代わりにパンケーキを購入させていただく。
三島甘藷のパンケーキ
かわいい。
シーラカンスの形も自作しちゃう位の愛が溢れる矢島さん。
夢はダイビングでシーラカンスに会いにいくことなのだそう。
うそん! って最初は思ってしまったのだけれど、2010年にフランスのチームが水深115mまで潜ってシーラカンスと泳ぐ撮影に成功しているのだそうで、夢じゃなくて、経験を積めば叶う夢だそうで。
是非、夢を叶えてほしいと心から願っています。
とことん、つきつめる。
こだわりを貫く。
私に足りないところだよな、といつも思う。
矢島夫妻に久しぶりにお会いできて、またいい刺激をいただいた。
奥さまもキュートで優しくって、本当に癒されてしまう。
沼津経済新聞の移転オープンの記事のことをとても感謝してくださっていて、、こちらこそ感謝なのです。
深海もなかの新しい味、
戸田塩餡と富士山抹茶は、もったいないから明日大切にいただこう。
取材を通じて、たくさんの素敵な方とのご縁が繋がっていくのが本当にありがたくて、今日もあたたかい気持ちになりました。