翔太画伯ももう小学5年生
先日のnote 沼津経済新聞の記者をはじめたきっかけ。
この中でも書いているが、私が一番最初に沼津経済新聞の前身となる伊豆経済新聞の取材に同行したのが、当時小学2年生だった鈴木翔太くんの深海魚の壁画の記事。
これがきっかけで私の人生が変わったので、翔太画伯と、お母様の千春さんに出会えたことには本当に感謝で。
その後、翔太くんと千春さんを家にお招きして、焼肉パーティーなんかもしたりして。
その時にスマホゲームで流しそうめんを竹から落とさずに進めるというゲームがあって、翔太くんがうまくいかないとき、私にやってほしくて「おい、ばばあ」と言って私にケータイを渡してきたあの日が懐かしい。(本人はもう忘れているだろうけど)
そんな翔太画伯ももう小学5年生、すっかり大きくなって、存在もビッグになって霜降り明星のあてみなげにも出演したりしていて。
そして画伯、この前の三連休の1/10と1/11に愛鷹の泊まれる公園INN THE PARKで「鈴木翔太展」を行いました。
君 じゃなくて さん だよね、もう。
額装された水彩画は展示販売されていました。
収益の一部は寄付と、翔太画伯が海外の水族館で個展をしたいという夢への資金に充てられます。
着実に一歩ずつ進んでいて、夢に向かっている画伯。
こちらも勇気をもらいます。
これからも翔太画伯に是非注目してほしい。
山の中のINN THE PARKで深海魚の水彩画の個展。
とても素敵でした。
支配人の矢部さんは、一番最初に千春さんからお話をいただいた時、「海の絵なのに山の中で大丈夫ですか?」って聞いたのだそう。
もともと少年自然の家だったこの施設、
リノベーションされて球体テントもあって全国から注目されている。
ギャラリーではないので、展示用のパネルとか、壁に絵を吊るすワイヤーとかの設備がないけれど、椅子に絵を並べるスタイルも味があってとても良かった。
沼津、施設も人も自然も… 魅力がいっぱいだ。
これからもしっかり発信していきたいと思う。