紅葉写真で、α7ⅢとiPhone 11 Pro Maxの画質を比較する
はじめまして。まゆみんです。
ブログ歴15年選手の老害クラスタですが、3ヶ月に1度更新されればマシな自分の独自ドメインブログ「uramayu.com」とどう使い分けてよいか迷いつつ、時流にのってnoteを始めてみます。
なぜなら、弊メ社に note部 が爆誕してしまったから。
意識の高いテキストや、誰かの学びになるような仕事のノウハウを書こうと思うと半年くらいかかりそうなので、#みんなのフォトギャラリー に写真を提供し、note界に少しでも貢献する方向性で綴っていきたいと思います。
紅葉写真で、α7ⅢとiPhone 11 Pro Maxを画質を比較したくなった
そんなわけで、先日東北随一の紅葉スポット、鳴子峡に行ってきました。
シーズンの鳴子峡は大変な混雑具合で、早朝に行かないと渋滞に巻き込まれ駐車場待ちで2時間ロスするという話を聞き、早起きして朝8時に現地着(実家が仙台なので、帰省ついででした)ちょうど太陽が上がり切る時間で、光も綺麗だし快晴だし、無事渋滞も駐車場も難なく着きました。
ところで、今どきのスマートフォンと一眼レフ、Instagramとかスマホでもはや画質の差がわかりません。そりゃそうだ。スマホで見てるから。ただ、今の写真の消費スタイルの主戦場は圧倒的にスマホです。
そこで、わざわざ高くて巨大な重いレンズを着けて、光学とイメージセンサーのパワーで勝負する一眼レフと、iPhone X Pro Maxのような三眼レンズでAIとかソフトウェアでゴリッとえげつない加工をする高規格スマホと、画質に差があるのか、改めて比較しようと思いました。
そこで「紅葉の風景」という、コントラスト高く解像感出そうな被写体です。
紅葉の鳴子峡
どっちがiPhoneでどっちがα7か、わかりますか?
どちらもLightrroom CCで同じ設定でRaw現像済みですが、まあ、どちらの写真も解像感あって綺麗です。
答えは、
こっちがiPhone X Pro Max。(6mm, ISO20, f/2.0,1/1000sec)
こっちがα7Ⅲ。(レンズはG Master 24-70mm。41mm,ISO100, f/5.6, 1/500sec)
拡大してみます。
iPhone X Pro Max。
こっちがα7Ⅲ。
iPhone X 11 Pro Maxは、4032×3024ピクセルの画像で、α7Ⅲは6000×4000の画像。(解像度の設定や、この差を詳しく説明できるほど知識がないのでご了承ください)
むしろiPhone X 11 Pro Maxの解像度の高さに驚くんだけど、ここはα7Ⅲに軍配が上がりました。なんか安心した。
iPhoneは自動的にAIがなんかゴリッとしてるような画質感な気もする。(そこらへんはよくわかっていない)
しかし紅葉きれいですね🍁
おまけ:紅葉写真はRaw現像しがいがある
ちなみに、こういう明暗差が激しく解像感ある写真は、Raw現像しがいがあります。(写真はα7で撮ったほう)
Lightroom CCで、ハイライトとシャドウを調整して明暗差をできる限りなくし、コントラストや明瞭度や彩度などで色付けあげると良いですね。
初noteでした。
ちくしょう、書きやすい!書いてて気持ち良いUIだな!
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