【1089/1096】これまでと、今とこれから

今日は、子どもの進路相談。
これまでと、今と、これからについて話す。
希望を叶えるためには、具体的に何をするかがここから本当に大事。そして、希望がかなわなかった時の備えも大事。
親も初めての経験だから、まあほんと手探りだけども。
子どもよりも親の方が先取りしていろいろ考えてしまうので、よけいなことをしそうになる。
しかし、ここは子どものしていることを見守るのが大事なフェーズであると。ただし、放置はしない。見守りは、放置ではない。構いすぎもダメだけど、放りすぎもだめ。
いいバランスが必要。

そして、期せずして午後も、これまでと今とこれからについて考える時間になった。
こちらは自分のこと。
これまでの自分、今の自分、これからの自分。
自分的には過去の清算が終わった、というのがあり、今はなんというか立ち位置を確認していて、これから進む先を考え中。だいたいの方向は決まっているが、具体化しているものはまだ多くない。

自分自身を取り戻し、自分の力を信じること。
自信、自己信頼を取り戻すこと。
というようなことを、2014年ごろに書いていた。
自信がなくて、いつも不安で焦っていたから
すごくそれを欲していたのだろうと思う。

自信とは、自分の内側にあった。
安心と同じく。
自分の内側にある。
それは誰にも侵されないし、誰にも奪われない。
ところが、自分だけはそれを棄損することができる。
自分でそれをやり続けていることに気づかなくていけない。
気づいたらやめられる。
そういうことを、
呼吸ワークをすることで教えてもらった。
それをここから活かして展開していこうと思う。

では、また。