「沈没家族」の監督とトーク
こんばんは。
今日は午前中、映画「沈没家族」の監督の加納土さんときみトリ出版プロジェクトの執筆メンバー、高橋ライチさんと舟之川聖子さんのトークライブでした。
わたしは裏方でコメントチェックや映像チェック、ツイッターでのつぶやきなどを担当しました。
加納土監督が、夏に初めての著書「沈没家族-子育て、無限大。」という本を出版されるということで、きみトリのテーマとも共通する話題で盛り上がりました!
とってもとっても面白かった!アーカイブもあるので、ご覧になってない方はぜひ見てみてください。
https://www.facebook.com/watch/?v=2880610545530515
クラウドファンディングを始めて、隙間時間を使って自分たちの出版の応援をしてもらう活動をずっとしているのだけど、思っているよりもずっとずっと応援してもらえるんだ!!っていうことを感じている。
そして、応援してもらえたっていうことはものすごく力をもらえるということも。
わたし自身もたくさんのクラウドファンディングの支援をしてきたんだけれど、そのときの主催の方たちもこういうものを受け取っていたのか!と思うととても胸が熱くなる。
循環してるなーと感じる。
他の執筆メンバーもそのように感じていたようで、そういう気持ちを分け合えるのもとてもうれしい。
一人で書いていたら、こんなふうな体験はできなかったと思う。
今日の監督とのトークも、スタッフとしてかかわらせてもらったのだけど、わたしだけで活動していたら、こういう交流もなかったなあと思う。
いろんな人と関われるのがうれしく、ほんとうに誇らしい気持ちになる。
全力で応援してくださっている、かかわってくださる皆さんと一緒に8月31日まで駆け抜けます!
やれる時間ややれることは限られているけれども、やれることを全部やろう~。
引き続き、応援よろしくお願いします!
■■きみトリ出版プロジェクト■■
「きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ(取扱説明書)」
2019年1月に立ち上げたプロジェクトで、稲葉麻由美・高橋ライチ・舟之川聖子が、1年半かけて原稿を書き、本づくりを目指してきました。
制作費(編集・デザイン・印刷・製本等)をクラウドファンディングで募ります。刷り上がった本をリターンとしてお届けします。
大人と子どものはざまの時期を生きる10代の人に、共に社会をつくる仲間の10代の人に、「社会のトリセツ(取扱説明書)を作って生きる」というアイディアを本の形で手渡したい!!
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クラウドファンディングページ
https://camp-fire.jp/projects/view/312558
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【関連ページ】
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きみトリプロジェクトHP
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