書いたのだ
本の出版プロジェクトの原稿を書き上げた。
まだまだ、これから推敲したり、校正したりして直しがいっぱいあると思うけど、それでも、とりあえず、締め切り前に書き上げたのだ〜〜〜!と叫びたいかというと、そうでもない。
飛び上がって喜ぶ、とか、
ものすごい達成感がある、とか
そういうことはあまりない。
結構、冷静。
でも、書いた。
1年以上にわたるプロジェクトで、ずっとコツコツ書いて練習して、出版用の原稿にした。
それをやれたのも、本当に仲間のおかげだと思う。
締め切りまでのカウントダウンを、みんなでやろうとメッセージを送りあったけど、私は自分ではカウントを出してもらうだけであった。
それでも、そこがある、というのはとても大事で、カウントダウンしてくれる場に戻ると、書こうという気持ちになった。
引っ越しや、ウィルス騒動や、新しい仕事や、なんやかやいろいろある毎日の中で、誰に頼まれている訳でもない原稿を書くという作業は、そんなに優先度が高いとは言えない。
けれども、私にとっては大切なことだったなあと思う。
まだまだ、これから、もっとたくさんの仲間に読んでもらって、フィードバックもらって、そして、直しが始まるのだけど。
それも未知なる体験であり、楽しみだなあと思っている。
締め切りが守れてホッとした、というのもあるな笑
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