【1096/1096】石の上にも三年!~ありがとうございました~
1096日目。
3年間、毎日投稿しました!
自分でやると決めて、1096日間、やりきることができて大変満足です。
読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
「読んでます」とか、「あの記事が~」とか感想くださった方もいて、励まされました。
本当に感謝です。
「石の上にも三年」と思って始めたこの3年日記。
どこかで放り出すかもしれない、と自分を信じ切れないで始めたけれども、途中から、やりきれるだろうと思えるようになって、自分への信頼感が増したなと思います。
最初はなんと無謀な・・・と思っていた1096日も終わってみれば、やってみてよかったなと思います。
この三年間で、自分が「変わった」という自覚があって、
人からも「変わった」と何人もに言われて、ああ、そうなんだと実感しています。
「身近にいる人の中で、一番変わったと思う」と何人かの友人から言われ、どうしてそんなに変われたのか?と聞かれました。
一番は、「自分で選んで、自分で決める」をやり続けたからだと思います。
結局のところ、私は、私を取り戻したかった。
どこかで道を間違えて、失ったものを、取り戻す作業が必要だったと言える。
そして、それらは、全部、やりきった!
ここからは、人生のボーナスタイムが始まるのだ!ということで、楽しんで遊んで、そして、人の役に立てようと思います。
石の上にも三年に似たことわざで、
「雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ)」
というのがあって、(9月までやっていた朝ドラのとらツバで使われていたのだけど)
軒先から落ちる小さな雨のしずくでも、長い間同じところに落ち続けると、硬い石に穴をあけてしまうことがあるというたとえのことを言います。
これは本当にそうで、どんなに大きな岩であっても、
雨垂れをずっと落とし続けることをやめなければ、
いつかそこに穴があいて、光が差し込む。
人から見ると、長い間、こだわりすぎているとか、それはもう終わっているとか、思えるかもしれないけれども、自分が納得できるまでやらなければ、やりきったことにはならない。
あとは、どれだけ成熟して進化していけるかだなと思っています。
残りの人生のほうが短いけど、出来得る限り、進んでいこうと思います。
この3年日記は終わりますが、またnoteも書くと思いますし、
カウンセリングや呼吸のお稽古は続けていくので、
どこかでお会い出来たら嬉しいです。
1096日間、ありがとうございました。
終わり。
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