【607/1096】「つ」のつくうちは膝の上
子どもが「つ」のつく年齢の最後の年になった。
赤ちゃんの頃の子育て講座かなにかで
という言葉を教わって、妙に心に残った。
「つ」のつくのは、
ひとつ
ふたつ
みっつ
・・・
ここのつ
までである。
9歳まで。
とここまで書いて、もしかして、昔からの言い伝え?みたいな感じだったので数え年で考えるのかもしれない?と思ったりした。
うちの9歳は、もう大きくなりすぎて膝の上にもあまり乗れない。。
9つまでは、抱っこしておんぶして、いっぱい触れあって、手をかける。
とお(10歳)になってからは、手ではなくて目を離さずに見守って、目をかける。
そして、青年期になったら、親との距離が離れるから、心をかける。
上の子はもうティーンネイジャーになっているので、「つ」のつく子どもが家にいるのは、この1年が最後なんだなあ。
まあ、9歳を過ぎたからと言って、いきなり手が離れるわけではないと思うが、でも、先日noteに書いたとおり、外で手をつなぐのはお終いとなったし、昔から言われていることというのは、案外そのとおりだったりするなと思う。
だからと言ってやることは変わらないのであるが。
毎日を後悔のないように、自分に適った日々を送るということだ。
では、また。
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