【640/1096】今日は良い日だった、と一日を終わる

今日は七夕。
年に一度の織姫と彦星の再会は果たせそうな天気。
日中は猛暑日になっていたけれども。

毎日、夜眠る前に
「今日は良い日だった」と感謝して終わるようにしている。
これも、3年くらい前から始めた習慣である。
寝る前に、今日のよかったことを3つあげて、ああ、今日はいい日だったと思って眠る。
明日の朝、うっかり目が覚めなくても後悔しないように。

実のところ、今はまだうっかり目が覚めなかったら後悔するだろうなと思う。
死んでから後悔しても遅いけど。

でもまあ、今日はいい日だったと終わって、そのまま目が覚めないというのは、かなりいい死に方だと思っていて、そのように死ねたら大満足だろうなと思った。

眠る前に今日のダメ出しをして反省して、ダメ出しループにハマって眠れなくなる、みたいなことをして過ごしてしまった日々は、あまり素晴らしい日ではなかった。
それは、自分でダメにしたからだなと思ったわけである。
一日の終わりに、ダメ終わりって誰得？？

今日はさんざんだったなーと思う日ももちろんあるのだが、
そんな日もひねり出せば、3つくらい良いことはある。
よいこともあって、良い日だった、と終わる。
そうするとまあ、目覚めもよくなる気がする。

今日は、久しぶりに気の置けない友達と会い、語り合い、心身リフレッシュして、本当によい日だった！！

毎日、「今日は良い日だった」を積み重ねていきたいものである。

では、また。