ウクレレ演奏「アルハンブラ宮殿の思い出」
4月末に行われた佐藤雅也さん(ウクレレ界では有名な方)のオンラインワークショップをアーカイブ受講したので弾いてみました。
あちこち綻びだらけですが、
良かったらお聴きください♪
作曲者のタレガさんは1909年にお亡くなりになっているので、パブリックドメイン(著作権切れ)です。
この曲はクラシックギターの名曲です。
私は高校生の時クラシックギター部に所属していたのもあり、クロード・チアリのレコードを借りてよく聴いていました。
当時、荘村清志さんというギタリストが人気で、部活の仲間と一緒に1度コンサートに行った事があります。
荘村清志さんは、アンコールを
なんと8回位されて
若かった私達大ウケでした。(ごめんなさい)
当時 部活には、某国立大学のクラギ部からコーチが来てくれていて、
その方が特別に私達と荘村清志さんを会わせてくれて、荘村さんは1人ずつと握手してくださいました。
その時、1人1人の目をしっかり見つめて、心をこめて「ありがとう❤︎」と言ってくれたのをよく覚えています。
私たちが目をハートにしてポーッとしていると、コーチと荘村清志さんは夜の街に消えて行き…
大学生っていいなぁと思いながら家に帰りました。
荘村さん凄くかっこよかった。
いい思い出です。
良かったら、荘村清志さんのアルハンブラもお聴きください♪絶品です。
ちなみに、この奏法は
親指でアルペジオを、
人差し指・中指・薬指でタタタ タタタ タタタ とメロディーを弾くというとても難しい奏法です。
それではまた。
最後までお読み頂き
ありがとうございました❤︎